動き・動作

めまい・ふらつきの既往を伺うようになって

今までは伺っていませんでしたが、
『めまい・ふらつき』がの既往を伺うように
なって、軽いものなら持っている方はそれなりに
いらっしゃいます。
 
ヒアリング・検査を行っていき、
眼の動き、三半規管の影響があると思われる方
には簡単なエクササイズを続けるようにお伝え
するようになりました。
 
セミナーでもお話はありましたが、数日続ける・
1週間続ける程度で消えることはありません。
少なくとも2月以上はかかります。
 
でも、続けていく事で
 

〇頻度が少なくなる
〇バランス感覚が鍛えられる

 
なら、続ける価値はあると思います。
 
整体のもつイメージからは『即効性』を期待する
方が多いと思いますが、日常生活、日々のセルフ
ケアの方が感覚を培う上では大切です。
 
上記したセルフケアを必要とする要因、他要因と
切り分けていく必要はあるので、検査は重要です。
 
 

どんなトレーニング・リハビリも続ける必要があります

 
例えば、外科手術後にするリハビリを経験された方は
最初に動かない、動かせなかった記憶があると思います。
私も前十字靭帯損傷、分離膝蓋骨の手術後のリハビリ経験が
あるので、その記憶があります。
 
特に前十字靭帯損傷は、最初は保存療法を選択したのですが、
やはり将来のリスクを考えて、半年後に手術を選択した事もあり
筋力低下だけでなく、感覚の変化も加わった後だっただけに
周りが卒業していく中、なかなか思うような数値も出ずに気持ちが
参ってしまう時期もありました。
 
ただリハビリ・トレーニングというと筋力・筋量といった変化を
感じやすい、数値化しやすい要素があるので、モチベーションが
保ちやすいのではないでしょうか?
 
 
しかし、めまい・ふらつきなど前庭系のセルフケアで提案する内容は
『何で?』『何が変わるの?』と思われがちな内容です。
今まで提案した方も続いている方は極少数でしょう。
※今までの経緯からの推測ですが、本当に肩が上がらず困っていた方々
以外は提案したセルフケアが続いた方はほぼいません。
 
それが前述した『即効性』の魔力のようにも感じていますが、
実際に手技・エクササイズを月に数度行ったくらいで身体が変わる
なら、セルフケアの提案をする必要が無いと思いませんか?
 
 
毎日のセルフケアといっても、よく聞かれるようなストレッチだけ
ではありませんよ。それさえも当店では左右で提案が違いますが…
 
 

お問合せ・ご連絡にご利用くださいませ

 
 友だち追加
 

股関節の動きに偏りがある場合でも、股関節に原因が無い場合もあります

これは私自身の話なので、細かく書いていきます。
・・・とはいえ、学びや使う技術に関わる深い部分は書きません。
 
私と長期の関りのある方、来店されている方は知っている話ですが、
 
●アキレス腱断裂の時は丸椅子を左足膝下の足代わりに
●前十字靭帯損傷の時は装具を着けながら
 
施術をしていた時期があります。
 
特にアキレス腱断裂の時に使っていた装具の影響が大きく
左足だけカカトが Max10cm 高い時期もありました。
カカトの高さを低くしていく過程でも施術を自分に
していましたが、これは自分的にはアリだったかなと
思っています(結果として)。
 
ですが、カカトの高さの左右差が影響するのは足だけではなく
股関節・体幹にも影響がありました。
 
 

股関節は屈曲優位になる

 
アキレス腱断裂後に固定1ヵ月後の装具固定の頃の話。
装具で左のカカトが上がっても足の長さは変わりません。
健側の右足が伸びる訳ではない。当たり前ですね。
受傷側は装具分の高さを減らすために、膝・股関節を曲げて
足を短くする必要があります。
 ・・・とても歩きにくかった記憶があります。
 
これを高さを減らしながら2,3ヵ月、固定時期も含めると
3,4ヵ月続けるわけです。何も起こらないわけがない。
受傷側:左股関節は曲げやすく・屈曲優位になりました。

装具を着けて左足を曲げた状態 = 右足の長さ

と左股関節を曲げた状態で、腹部に影響が無いか?と考えたら
当然ありますよね?腹筋は収縮、背筋・殿筋は伸長されます
緊張をしていなくても、筋長は変わります。
これが当たり前と認識も変わっていきます。
 
筋肉としては、股関節の屈筋が優位に働くようになりました。
健側は、股関節の伸筋が・・・とはなりませんが、他部位で
代償されていました。
 
それに加えて、前十字靭帯損傷での筋力低下も重なり、下肢と
体幹の問題が増えていたのも否めませんが・・・
私は約9年経過しても、腹部の左回旋と股関節屈曲優位が
なかなか修正されません。サボり気味な自分の責任もあります。。
 
 

今回、セルフケアで対応した内容

 
では、この問題は股関節にあるのでしょうか?
股関節に繋がる何かで問題を探してしまいがちですが、
今回は体幹のねじれに注目しました。
 
これは私の問題ですが、左内腹斜筋が優位に働いていました
この働きを抑制してあげる事で、体幹の左回旋と股関節の
屈曲が起こりにくくなりました。
体幹の左回旋を起こしている筋肉の働きが優位というところに
注目し、更に屈曲が優位になる筋肉を考えてみました。
 
経過によって問題は徐々に変わっていますが、
今回の対応が一番体感が良かったように感じています。
 
数日経っても維持されており、また運動刺激を与えているのも
良い方向に変えているかと思います。
 
 

私なりのまとめ

 
この問題はリハビリが雑でない病院に行くのが必要だったと
今となっては思います。アキレス腱断裂の際に私の行った病院は
正直ハズレでした。
病院の情報が少ない中で選ぶのは怖いなと感じた一件でした。
 
今なら確実に前十字靭帯損傷で入院したスポーツ整形へ行きます。
 

 ~今だから考える装具装着中の対応~
女性なら足長を揃えるために、安定感のあるものと
いう前提でヒールを履いて、少しでも足長差を少なくするのが一つの
方法かもしれません。(経験上) 男性でもシークレットブーツ
という手段はあります(今更感)。

 
 

O脚が気になる方へ

膝の間が空いて、足がOの字に見えるからO脚ですが、
元々、骨が曲がりが強くてOの字を形成しているなら
対処の方法ってあるのでしょうか??
少なくとも整体の案件ではありません。『骨を曲げて・・・』
なんて手法があるというなら別ですが、それを可能というなら
インチキとしか思えません。
 
骨の形成には問題がない場合、
股関節・膝・足を捩じる・曲げるなどしていくと・・・
『両膝の間が狭くなる・O脚でなくなる角度』
があるかと思います。
 
本来はそこで維持をしたいのですが、O脚の状態でしか
保持・維持ができないので、O脚になってしまいます。
 
これが股関節だけ、膝だけ、足首だけと一ヶ所だけで
補正される方はいないはずです。
各関節が他関節の変位を補完し合ってO脚になっているからです。
それを維持させる要因が何かを探って対処する必要があります。
 
今回は股関節周辺に特化して書いてみます。
 
腰部
 ~https://www.facebook.com/NeuroKineticTherapy/より~
 
 

O脚で優位に働く筋肉は??

 
O脚にするための筋肉なので、股関節を外側へ引張るための
筋肉が優位に働いているでしょう。
また、大腿骨が外に引張られて、股関節が外転しても
膝が外を向く訳ではないので、股関節を外旋させる筋肉も
優位に働いているといえます。
 
※上図の大腿から骨盤へ繋がっている菌が外旋させる主な筋です。
 
これらが優位に働くことでO脚になりやすくなります。
※股関節周囲の靭帯や関節包といった組織の感覚変化
が起きている場合もあります。
 

●膝・足首はどうでしょうか?
膝、足首も同様に優位に働く筋肉があったり、関節自体の
感覚が変化しているかもしれません。この辺りは足部の投稿で
書く機会があれば書きます。

 
 

単純に『O脚だからこうです!』という考えではありません。

 

●筋肉の働き方が変わっている場合
●股関節の内旋制限が強い場合
●足底の接地感で運動が変わってしまっている場合
●体幹が不安定で股関節が代償している

 
と人それぞれで状態は異なり、当然変えていく手法も異なります。
だから、全身の検査・評価が大切です。
 
また、人によって原因も異なります。
体幹が不安定なせいで股関節が不安定な場合もあるでしょう。
古傷の影響でバランスを取り易くする戦略としてO脚に
なっていた方もいましたし…
そこに至る経緯によって変えていく戦略も変わっていきます。
 
 

骨盤の歪みといわれた方へ

 
「骨盤の歪み」と言われた方もおられるかもしれませんが、
骨盤は、背骨・大腿・殿部の筋肉の働き方で前後左右に傾く、
左右にねじれる事はあっても、歪みません!
 
股関節の状態によって、下肢の動き方に制限がかかります。
O脚の場合は内旋(内回し)がやりにくい方が多いです。
この時に腰部が通常よりも後弯する影響で骨盤の後傾して
股関節の内旋制限がかかり易いことはあるでしょう。
 
でも、骨盤そのものが歪むことはありません。
骨盤帯の変位は何が原因で起きているのか?を調べる事はしますが、
当店では、歪み=変形と捉えているので、「骨盤が歪んでますよ」と
お伝えする事はありません。感覚変化を起こすために骨盤帯に対して
のアプローチはありますが、押して位置を整える・矯正するための
ものではありません。結果として位置も正されてはいきますが。
 
 

膝痛pt2 山登りをする時に膝が痛む

傷害の既往歴が無ければ、どの関節も可動域を
確保する事は動くうえで大切です。
 

 
山登りで段差、岩を登る時に可動域が不足していたら
身体としては様々な戦略をとって登るための動きを
作る必要があります。
 
今回は膝の可動域が低下して、普段は痛みは無いけれど、
膝が曲がりにくいケース。山登りが趣味で岩場などを登る際に
膝が曲がりにくく苦労するケースが多いとの事。
身体の状態を維持するため、定期的にご利用いただいている方の話。
 
足部pt5の方と一緒なので、膝単体の問題もありましたが
原因は足底・股関節と他部位と絡み合っています。
 
 

膝の可動域が足りない場合の対応

 
『膝の可動域の検査』投稿を以前していますが、
その検査結果から更に詳細に調べて
『なぜ可動域の低下が起きているのか?』を調べて
原因に対して施術しています。
 
膝が曲がりにくいという状態に対しても、
 

●関節に問題があるのか?
●曲げるための運動制御に問題があるのか?

 
と問題を切り分ける必要があります。
各々で施術内容が異なる、場合によっては変化が起きない
ので、これが重要です。
 
解釈次第で上記の内容の繰り返しになりますが、
膝の問題なのか? 他に原因があるのか?も
切り分けて考える必要もあります。
 
 

今回のケースは

 
股関節の外旋、膝関節の内旋、膝関節の屈曲制限と
複合的に起きていました。
過去に膝の外側靭帯が伸びた既往歴があり、それを代償する
ための足部の変位や運動制御がつくられたと考えています。
 
全てを膝への施術だけで正していけるか?というと
足部、股関節への施術も必要となりますが、
膝の屈曲制限については、膝単体の問題でした。
 
数年前から勉強会に参加させていただいている先生の
グループ?Twitterでシェア頂いた投稿がハマりました。
手法・知識は名古屋のセミナーで学び、以前から用いていますが、
このお陰で『何をするための手法か?』が見えたので、必要に応じて
用いることが出来るようになってきました。
 

 ~https://www.facebook.com/NeuroKineticTherapy/ より~
 
筋肉は共働して関節を曲げたり、安定させたりしますが、
筋肉間の滑走低下が起きる事で伸長制限が起きたり、力の伝達が
上手くいかなかったり…と問題が起きることがあります。
 
今回は、膝を曲げる際に大腿前部の筋で滑走低下が起きたことで
屈曲制限がかかっていたのが原因
でした。
 
この滑走低下の解消によって、膝の自動運動での可動域が向上し
大幅に可動性が向上した体感が得られたそうです。
 
やはり、人によって必要な施術は異なるという事なのでしょう。

膝痛pt1 正座をすると膝が痛い


 
『正座をすると膝が痛い』というクライアントさん
 
今回は左膝の内側でしたが、昨年までは右膝。。
これが変わったのは『股関節』『骨盤帯』の状態が
ひょんなキッカケで運動を始められて変わったから・・・
 

膝が痛い ⇒ 膝に問題がある ⇒ 膝をみてほしい

 
というのが、来店する目的として考えられる話ですが、
提供する私としては
 

膝が痛い ⇒ 何が問題だろう? ⇒ 検査して原因を探そう
 ⇒原因に施術する

 
と意識のズレを感じることが多々あります。
今回も、膝ではなく、原因は股関節でした。
 
 

正座は膝だけの運動ではありません

 

 
正座で膝を曲げますが、股関節・足首も動かします。
股関節に不正動作があれば、膝や足首は余計に動く必要が
あり、どこかに負担がかかるでしょう。
それが今回の原因でした。
 
膝を曲げて、膝が痛いのだから、膝が原因だろう
 
と思うのは、膝だけを動かした時に痛い場合でも当てはまらない
ケースもあります。
 

●股関節・膝を跨ぐ筋肉もある
●膝を曲げる事で膝蓋骨、腓骨と動く骨がある
 ⇒関わる筋肉の付着・作用を考えると股関節・足首にも影響がある
 ⇒逆もいえる
●膝の内外旋も同様

 
といった動作が関節のどんな動きから作られているかを考え、
それに関連する関節・筋肉から、何がどんな影響しているか?
を全身の繋がりから調べていく必要があると考えています。
 ※繋がりは神経だったり、機能的な繋がりです。
 
 

今回のケース

 
今回の場合は、股関節の内外旋の可動域がここ半年で変わった方
が『正座すると膝が痛い』ケースでした。
 

 
元々は内回し(内旋)していた股関節が±0°になった。
内股だった足が真直ぐになったと書くと良い事に読めますが、
たまたま教わった開脚ストレッチが気持ちいいから、それだけ続けた
結果でした。他のストレッチをどの程度しているか?を聴いたところ
他はそれ程続いてはいない。外回し(外旋)させる筋肉を優位に働かせる
筋肉を働ける結果は作りましたが、内回し優位は変わっていない。
 
内転筋の一部を余計に働かせる必要があり、正座した時には
縮んで力を出す+膝が曲がると伸びると相反する働きをしようと
した結果、膝の内側に痛みが起きたと考えています。
 
今回は痛いのが嫌いな方だったのと、他の動きを作りたかったのもあり
フロスバンドを使いました。(写真は後日貼ります)
 

◎徒手抵抗を掛けて自動運動
◎仰臥位で出来る簡単なエクササイズ

 
と行い、内転筋群周辺の流動性をつくり、働きを整えていくといった
アプローチで痛み、動きの不正が解消しました。

これは一例です。人によって原因は異なります。
まずは検査・評価をして現状把握することが大切です。

動作・動きpt7 関節の動きが悪い?、筋肉の働き方がおかしい?

新たに学び直した過程で得てきた知識・技術で
 

●関節の動きが悪いのが原因か?

●筋肉の働き方に問題があるのか?

 
といった事を切り分ける手法があります。
 
勿論、これ以外にも見分けていく手法はありますが、
どちらが原因か?を判断する必要はあります。
 

 
特に大きな動きをする関節の、『股関節』、『肩関節』は
どちらの問題なのか?を切り分けて施術をすることで
施術後の動き方は格段に変わります。
 
施術を受けて効果が無かったと思う前に原因が何か?を
調べる事が大切ということ。
案外、検査を無駄と思われる方は多いように思います。
マッサージ・ほぐしと同様に考えたら、検査時間が施術
時間になると思われるのでしょう。
 ↓↓
絶対に必要な時間・必要な過程です。
 
 

筋肉の働き方と抽象的な書き方をしていますが

 
例えば、歩く時に片方だけ前に出しやすい、もう一方は
後ろに蹴り易いといった事はありませんか?
人によって、これが骨盤帯のねじれに繋がりますが、
骨盤の歪みではなく、通常の状態で優位に働く筋肉が働き
引っ張られてねじれて見えるだけです。
 

 
身体の使い方は、普段の動きからつくられていきますが、
それに応じた変位もつくられていきます。
『歪み』だけでなく、身体の使い方・筋肉の働きといった
身体の歪みがつくられる原因を考えていかないと整えても
直ぐに見た目は元通りになってしまいます。
 
原因は、『この骨の歪み・・・』ではなく、日常的に行われる動作
や筋肉の使われ方の不均衡、動きにくくなった関節といった
ところにあるという前提で施術しています。
 ※眼球運動や咬合といった要素も筋肉の不均衡に含みます。
 
 

備考:以前との考え方の変化

 
施術だけでなく、徐々にエクササイズの提供もしています。
運動感覚は施術を受けるだけでは養えません。
整えるのは、形ではなく身体を使う感覚で、これを積み重ねた
結果として整っていくと考えています。
 
『この技術を使えば○○が解決する』といった文言は使いませんが
様々な症状でお悩みの方の力になれるように、結果や効果を
誇張せずに粛々とやっていこうと営業しています。
 
『なぜ?』を調べていく事が大切で、この技術があれば!という
ものは無くて、
 

●原因に対してアプローチ出来ているか?
●何が原因か明確になっているか?

 
が大切です。最初の検査でアタリはつけて施術をしていきますが、
施術して、施術後の動きをチェックしながら進めています。
受けている本人からは思いもよらない原因もあり驚かれる場合も
ありますが、お話しするとして今後気をつけられるような納得を
得られるように知識と説明のリンクも更に繋げていきたい
と思ってます。
 
 

お問合せ・ご連絡にご利用くださいませ

 
 友だち追加
 

抱っこを始めて、どこが気になりますか?


 
お子さんが産まれて、抱っこするようになって
どこが気になり始めましたか?
 

肩?、腰?、足?

 
誰もが何かしらの問題を感じることがあると思います。
 
抱っこを長時間出来なかった地元の同級生が少しずつ
抱っこをする時間が延びたのは、身体の使い方を
見直すようなアプローチを行い、セルフケアを
したからです。
何となくほぐしていただけなら変化はありませんでした。
 
マッサージに毎週通っていたのが、私の帰省に合わせて月1回
の施術で間に合うようになってきました。タイミング合わずに
2月空くとツラいようなので、それでも大丈夫な状態に出来る
ようセルフケアのサポートもしています。
 
 

どこが気になっていますか??

 
何か動作を行う時に人によって使い過ぎる部位は変わってきます。
Aさん、Bさん・・・と同じような生活をしていても痛い部位が違って
くるのは、無意識に選択される身体の働き方が違うからです。
 
同じ『抱っこ』という動作でも、
 

●子供の落ち着いてくれるポジションの違い
●自分の楽に抱っこできる姿勢

 
と姿勢・力の入れ方が変わってきます。それが続くことで
身体の使い易い部位と・やり易い動きとその反対に使いにくい部位・
やりにくい動きが出てきます。
 
やりにくい動きをつくるのが、やり易い動きである事が多いです。
抱っこでよくする動きが、反対の動きの力を入りにくくする
よく使われる筋肉が優位に働くようになり、他の筋肉の働きを抑制します。
 
この働き方・関係性が気付かぬ内につくられ、身体の動きに偏り・
特定の部位を使い過ぎるようにクセづけています。
 
 

当店での対応

 
よく書くことですが、単純なもみほぐしはしていません。
抱っこは、左右の手の使い方、両足にかかる体重のバランスと
手足だけでも左右で使い方は異なります。
また、体幹部も抱っこするのが左右のどちらか?で
回旋・側屈の方向も変わります。そんな動き方の偏り・身体の使い方を
検査から調べていきます。
 

●どこで起きているのか?
●どの筋肉の働きが抑制されているのか?
●どの筋肉が他筋肉の働きを抑制しているのか?
 ↓↓
これらを調べて身体の働き方の偏りを減らしていく

 
この働きを抑制された筋肉を使えるようにしていくことが
やりにくい動きをやり易くして、特定の筋肉を使い過ぎる状態を
変えていく方法のひとつです。
 
ただほぐしても変わらない・・・と思ったら
一度、ご相談くださいませ。
 
 

お問合せ・ご連絡にご利用くださいませ

 
 友だち追加
 




グロインペイン症候群 pt1

【重要】
当店は整体なので、レントゲン・エコー・MRIといった
画像診断をする術はありません。
重篤障害が無いことを調べる事が大切だと考え、スポーツ傷害は
まず病院の受診を第一にオススメしています。
 
画像診断で原因が判らず無駄足だったといわれる方がおられますが、
『見える異常が何もない』ことを知る事も重要です。
重篤障害が無い事を知る事が一歩目だと考えています。
 
何も異常が無いことを確認して、それでも
 

 ●動かすと痛みがある
 ●引っ掛かりがある

 
が気になる場合、ご相談・ご依頼するひとつとして検討ください。

 
 

グロインペイン症候群とは

 
グロインペイン症候群➡鼠経部痛
 
分かり易く書くと股関節周辺の痛みです。
 
サッカー、フットサル、ラグビー、バスケットボール、ハンドボール
といった多方向への切り返しの多いスポーツに多い症状です。
 
また、ランナー、ダンサーのように繰り返し高負荷がかかるような
動作が多い場合でも起こる事もあります。
 
これらの2つの群で起こりやすい問題は異なります。
 
特に骨格が未成熟な時に高負荷がかかることで起こる骨盤の剥離骨折、
疲労骨折といった重篤な傷害もあります。
特に急性の場合は、重篤な傷害がないか?確認するために病院での診断が
必須だと考えています。
 
 

当店での対応

 
骨に異常が無かった場合、何らかの問題があって痛みを誘発しています。
位置によって、行う動作によっても問題は異なります。
 

●どんな動きに制限があるのか?
●どこに痛みが出るのか?

 
を痛みを感じる動作を観察した上で、問題のありそうな部位を検査
して問題を探ります。
ここで抽出された問題によって施術内容も異なります。
アプローチする部位、対象となる組織、対応する手法と人それぞれ
変わってきます。
 
また、上記の2群でも対応は変わります。
一様に『グロインペイン症候群➡○○が原因』ではありません。
 
股関節に制限を加える要因として
 

◎構造的な要因
●股関節そのものに可動制限がある
●股関節周辺の軟部組織に伸長制限がある
 
◎機能的な要因
●体幹が不安定で股関節への負担が大きくなる場合、
●胸郭の可動性に左右差があることで骨盤帯の変位が起きており、
 股関節が不安定・可動制限がある
●特定の動きに力が入り難い➡無理に力を入れる必要がある

 
などが挙げられます。どれが関係しそうか?は検査しないと
判りません。様々な要因を考えて、検査・施術していきます。
 
 

お問合せ・ご連絡にご利用くださいませ

 
 友だち追加
 




横座りが片方でしか出来ない pt3

良くないと言われてもしてしまう。
そんなひとつ、『横座り』
 

 
pt1、pt2で、股関節の内外旋、側屈動作について書きました。
 
よく言われる話ですが、股関節の動きがあっても、
その動作が出来るかはまた別の話。
 
1+1=2 ですが、
股関節の可動域 + 側屈動作するための可動域 = 横座りが出来る
 なのか?という話です。
 
身体は各々の部位で可動域が所望の動作が出来る・・・のでしょうか?
身体運動は、関節の動きだけで決まる訳ではありません。
 
大まかに書くと、股関節の内外旋と側屈を同時に行うことができるか?
といったイメージでしょうか。
 
 

動作を考えると・・・

 

動作にかかわる各関節が正常な動きや可動域を有している場合、
これら全ての関節がかかわる動作も正常であるという仮説を
立ててしまうのである。
        ~Gray Cook “MOVEMENT” p5より抜粋~

 
動作を行うためには、各関節が正常な動きをすることは大切ですが、
単純に関節の動きがあるから、望む動作が行える訳ではありません。
 
動きの協調、安定性、姿勢制御・・・といった運動制御の観点でも
みる必要があります。
 
やってみて出来ない➡可動域に問題はない➡なぜ??
といった場合は身体の動かし方に原因がある場合があります。
 
最終的に所望している動きが『出来る』ことを本人が感じられる、
手ごたえがあることが大切です。
 
脳からの命令の伝わりに問題があり、横座りするための筋肉が
上手く協調して働いていないとしたら、どこに問題があるのか?
を探って、横座りが出来るように動き・筋肉の働きを協調させる
必要があります。
 
 

当店で行う事

 
運動制御をととのえていくアプローチのひとつを使用しています。
受けられた方は最初は要らなかった力が普通に入るようになり驚かれます。
筋出力を見直す手法を用いて、筋出力の優位-抑制の関係をととのえていきます。
 
筋肉の働き方をととのえていくには、手技だけでなく運動刺激を
継続的に与えて使い方を変えていく必要があります。
 
身体の使われ方、命令の伝わり方をととのえた上で
自分の動きをコントロールできるようになることが重要です。
 
 

お問合せ・ご連絡にご利用くださいませ

 
 友だち追加
 




寝ても疲れが取れない方、寝る前にスマホ観てませんか?

時々、ヒアリングしていると出る話ですが、
 
『寝ても疲れが取れない』
 
話を聞いてみると、皆さん共通点があります。
 
寝る直前までPC、スマホ、TVを観ていました。
 

 
寝る前に画面を観ない時間を作りましょう
 

●バタバタでスマホを開く時間が無いから、
 寝る前にまとめてメールチェックしている
 
●必ず観る番組を観てから直ぐに寝る
 
●SNSを寝る前にチェックする

 
人によって事情は様々なので、完全に否定はできませんが、
入眠する妨げになるので、就寝前は控えた方が良いです。
 
5年前?に受講したセミナーで学んだ内容ですが、
今になってお伝えする機会が多く出てきました。
 
 

『メラトニン』が関係します

 
メラトニンは覚醒と睡眠を切り替えているホルモンです。
 
メラトニンの分泌は主に光によって調節されており、
夜中に強い照明の中にいるとメラトニンの分泌が抑えられます。
 
スマホ・モニターからの光は強く、そこを近距離で視線が
集中するので、余計に覚醒の状態になるのかもしれません。
 
子育て中の方は寝る前にホッと一息と寝る寸前までスマホを
観ていたと話されていましたが、寝る寸前まで覚醒していたら
眠れたとしても覚醒した状態から睡眠状態に入るまでのラグ
はあるでしょう。睡眠も浅いかもしれません。
 
それをお伝えして、睡眠30分前からはスマホを観ないよう
習慣を作ったら睡眠が深くなり疲れが取れるようになった
と報告がありました。
 
道具が進化しても、人間の持つ機能は変わりません。
寝る前に強い光を観ないようにすることを意識するだけです。
スマホ・モニターは睡眠前に観ないそれだけです。
思い当たる方は試してみてください。
 
 

お問合せ・ご連絡にご利用くださいませ

 
 友だち追加