月別: 2018年1月

姿勢pt20 何を優先しますか??

今日も姿勢について考えてみました。
 
目的は人それぞれですが、どこまで整えたいのか?
何を優先したいのか?も人それぞれです。
 
簡潔にまとめると、
・特定のスポーツで動きやすくなりたいのか?
・どんな動きも偏りなくしたいのか?
・左右均等に近づけたいのか?
 
何を最終的な目標と考えていますか?という話です。
 
 

運動の観点から

 
運動の観点からも、姿勢が正しければ
力が効率的に伝えられるとも言われます。
 
左右のバランスとも言われますが、一方で何をどこまで
許容するの?といった観点も必要です。
骨格の左右差はありますし、競技によってどこまで使い方・動作を
揃えられるのかは考えておく必要はあるでしょう。

高いパフォーマンス=正しい姿勢 かというと・・・
必ずしも結び付くわけではありません。
野球やゴルフなどの片側へ回旋する動作を多く行うスポーツでは
力発揮の偏りから機能的な側弯が起こるといわれています。
これは特性上必然ですが、傍から見たら悪姿勢ですよね??
では、パフォーマンスが低いか??というと、成果が出ていて、
満足するパフォーマンスが出ていれば問題は無いと考える
方もいるでしょう。。
 
ただし、何を優先するか?は考える必要はあると考えます。
アスリートで競技の成績重視なら、高いパフォーマンス維持しつつ
修正・補強を考える必要もあるでしょう。
 
昔、社交ダンスの先生をみさせていただいた時に、
「肩の形を変えないで肩こりだけ何とかして欲しい」とダンス重視の
要望をされたこともあります。スポーツだけでなく表現者においても
優先する事項はあります。
 
 
一般の方ならどうでしょうか??

〇スポーツ重視でバランスが崩れたままで調整するのか?
〇身体のバランスを維持しつつ楽しめれば良いのか?
 
◎見た目、スポーツのどちらをとりますか?という話です
 (極論ですけどね。)

 

 
自身での判断が肝になるように思います。
当店では判断に合わせた内容を提案・提供させていただきます。
 
 

日常生活の観点から

 
日常的に悪姿勢をどこまで問題と捉えるか?も人それぞれです。
 
ただ、よく様々な店舗で書かれているような『悪姿勢=痛み』
と直結させるのは些か無理があります。腰の折れまがった方でも
痛みのない方はいらっしゃいますし、私も猫背ですが痛みはありません。
 
これも上記の運動の観点と同様に、どこまで許容するか?の判断
その方の望まれる状態と現状評価の結果と照らし合わせが
必要です。
 
現状が正しいと脳が補正しながら整えていくので、
自分では現状を良しと捉えていますが、

●悪姿勢で長時間のデスクワーク・スマホ操作をすることで
筋肉が緊張して背骨の動きが少なくなってしまう。
●育児で長時間の抱っこで巻き肩がクセになってしまい、
肩の動きが悪くなった。

といったケースも多くあります。
 

現状に問題がある?と思うキッカケが痛みである事が多いので、
痛みが無い場合は問題として捉えられない事が多いです。
多くの方が『痛み=問題』、『代償動作・動きの問題=異常なし』と
捉えているからです。
 
姿勢だけならば脳の認識に応じて補正されます。現状の姿勢はあなたが
良くも悪くも作り上げた形です。
 
姿勢改善を望むのならば、生活動作を見直すのも必要でしょうし、
まずは身体の認識・動きを修正する必要もあります。
これは自身で感覚の修正は出来ないからです。少なくとも
ツールを使う・専門家を頼るなど何かしらの対応は必要です。
 
まずは自分では気付けない問題を知ること、認識すること
が何よりも大切です。そろそろ痛みを起こしにくくするための
身体作りをはじめませんか?
 
 

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姿勢pt19 なぜ姿勢を見直すのか?

姿勢改善をウリにしている店舗が多いところから
姿勢を見直したい方が多いともいえます。
 
姿勢を改善したい!と思う方々としては

・結婚式を控えて、見栄えよく映るために
・就職・進学の面接を控えている

と目的は人それぞれです。
 
提供側としても、どんな方をターゲットにするか?を考え
コース設定をされているのがGoogle検索すると見て取れます。
 
提供側として『なぜ姿勢を改善した方が良いのか?』は
今一つ見えない部分があります。宣伝として、『○○は効果がある』、
『Before-Afterでこんなに違います』とあっても、
どうして姿勢が正せることが大切なのか?は余り見掛けません。
 
 

一例として頭頚部でいうと…

 
前方頭位姿勢・・・ちょこちょこ書いていますが、これと自然に正中位と
呼ばれる正しいとされる頭頚部のかたちでは首の背部にかかる負担は
どの程度違ってくるでしょうか?
 

 
正解は4倍ですが、体感として感じていてもピンときませんよね?
でも、4倍の負担が首に掛かり続けたらどうでしょうか?
筋肉は頭を支えるために緊張を続ける必要があります。
 
その緊張が続くと、筋肉の関係性が変えられ、使われやすい筋肉と
働きにくい筋肉が出来てしまいます。これは最近メディアでいうところ
の筋膜(ファッシア)にも関わる神経的な要素です。

組織的な話は リンク : 筋膜・Fascia Pt1 皮膚の断面

 
その負担を軽減するためには姿勢を正せられたら早いですが・・・
どう正しましょうか??というのは、 
 

 
の手法を用いて、当店では筋肉の関係性を見直しています。
単純にもみほぐしだけだと正常・異常関係なく行う事となり、
こういった問題は変えられません。
関節の動きをつけるのも有効な場合、関係ない場合とあります。
手法によって考え方は違いますが、無意識での身体の使われ方を
見直していく必要はあります。
 ↓↓
常に姿勢を意識しないと正せないなら、意識すれば済む話です。
意識しなくても動きや姿勢が変えられるのが結果を出すとか改善
だと考えています。
 
転載しているNKT JAPANのFacebookページでの投稿は主訴は異なりますが
ノルウェーでの施術前後の写真です。
 
下記リンクでも書きましたが、
姿勢を正して写真撮影したものを提示しても無意識で同じ姿勢が
取れなければ意味がありません。
 

 
 

姿勢を正すために提案している事

 
動かせるように関節可動域ROMを広げる
脳と身体の間での情報のやり取りを円滑に行えるようにする
 ↓↓
広がった可動域を使えるようにセルフケア・エクササイズを行う
 
と姿勢は施術者が整えるものでなく、日々の生活で作られるものです。
動きの無い部位が無いように動く事が大切です。
ただし、関節の動きが不十分、認識が変わっている時は何らかの修正が
必要となります。
 
ただ、それは自分自身ではなかなか気付けませんし、変えられません。
それを変えるキッカケを与える、エクササイズ継続のお手伝いをする
というのが当店がしていることです。
 

〇長時間のデスクワーク
〇育児でお子さんを抱っこする時間が長い
〇立ち仕事で俯く姿勢が多い

 
と日常生活で当たり前にこなしていることでも認識は変わっています。
当店で『定期的にした方が』と提案しているのは、問題が小さい内に
調べて、早目に修正しましょう!といった理由からです。
 
痛みが無いから、不調の感じもないから・・・といった声をよく聞きますが
表面化してからだと全身に問題が派生している事もあります。
これは身体が自動的に代償という形で補正を繰り返して問題を隠している
からですが、痛み・不調が感じられたら早目に対応する事が問題を早期
解消する一番の近道です。
 
それでも、あなたは身体の見直しをせずに、ガマンし続けますか?
 
 

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肩こりpt6 原因は人それぞれです

日中、自転車の修理をお願いした待ち時間にふらふらと
買い物がてら河原町を歩いていると、
「肩が凝って頭が痛くて調子が悪い」と20代男子が話してました。
それに「何かヤバい病気なんじゃねーの」と相槌を返す友人。。
『色々と悪そうだな…』と思いつつ通り過ぎた私。
 
世代的には長時間のスマホ操作をしてそうだなーと思ったり、
勉強・仕事で肩に負担が掛かった結果かなーと思ったり、
話を聞いた訳ではないので、あくまでも想像の範疇ですが・・・
 
 
タイトルを読んで、『当たり前な事を』と思われた方もいると思います。
対するアプローチ・対策となると、「あれが効くらしい」とか
「ここが良いらしい」といった話に振り回されていませんか??
 
今回は、『原因は何か?』ではなく、人によって原因は違うのだから
今、抱えている問題の原因を探りましょう!という話です。
 
 

肩こりというと・・・

 

 
図中のTrapezius・僧帽筋が『こる』といわれますが、実際はどうでしょうか?
この周囲をほぐしても、直ぐに再発する・揉み返しが…と経験がある方では
僧帽筋をほぐすのは、原因へ対策が出来ていないといえます。
 
以前、投稿した『肩甲骨はがし』『スマホ首』とキャッチーな
言葉が増えて、クライアントさんからも時折言葉を聞く事も増えました。
実際に受けられた方から、痛くなったと話もあるので原因を調べずに
店舗規定のアプローチをしているところもあるのでしょう。
 

◎首肩だけに注目するのではなく全身から問題を捉える事
◎受け身で施術を受けるだけでなく、自分で運動・動く事

 
が大切です。どこが原因となっているのか?、良い状態を維持
するために何が必要なのか?を知って、日々意識する事が大切です。
 
ちょこちょこ書いている事ですが、『どうしようもなくなって
からでも来店したら一回で何とかなる』と思っている方がいます。
一時的には良く感じても、いわゆる根本的な解決はあり得ません。
日頃のちょっとした意識の転換でも身体の調子が変わる事もあります。
 
 

スマホ首??

 
海外ではtext neckと呼ばれる状態で以前

に海外サイトの訳を載せています。

ちょうど見掛けたのが若い世代だったのもあり、スマホを長時間
連続で使用すると何が考えられるのか?を書いてみます。
 

スマホを見ている時には
●スマホを持つ手と眼の関係から下を向く姿勢をとる
●注目する事で、前方頭位姿勢(頭が前に出る姿勢)になりがち

   ↓

上記が継続することで
●肩甲骨の間、首で筋肉が緊張する
●長時間の姿勢の固定化で関節の動きが少なくなる・固まると、
元の姿勢がとりにくくなり、徐々に姿勢変化が起こります。

 
ことが考えられます。
 

●持つ手-スマホを観るために首の回る方向
●寝転んで見る事が多い

 
といった場合、また問題の対象が変わります。
 
 

悪姿勢・肩の張りなどの問題を減らすために

 

◎関節の動きが十分に保たれるように長時間の連続使用は止める事
◎少しずつでも運動をする事、運動といかずとも動く事

 
が大切です。
 
ただ症状を感じる肩・首にアプローチするだけだと不十分で、
原因にアプローチしているとは考えにくいところです。
これはデスクワークが多い方にもいえる事です。
 
 
日常的な環境は異なるので、各々で問題もアプローチも異なりますし、
 
普段の体の使い方からつくられる『筋肉の働き易さ・使われ易さの偏り』を
は、症状のある部へのアプローチでは修正されることはありません。
ただ揉み解せば良いというのでは、何の解決にもなりません。
まずは現状がどんな状態かを調べて何が問題か知る事が解決への第一歩です。
 
 

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みのみpt8 揉み解されて楽になったと思うのは自由ですが

揉み解してもらって、お客さんが「楽になった!」と思う・感じる
のは自由ですが、提供する側が〇〇の技術を提供したから楽になる
と思っていたら問題です。
逆に言えば、「楽にならない!」時に何が問題か判らずに〇〇を提供
しているといえます。
 
 

昨年、ASTRで教わった沓脱先生の言葉

 
『何でも良いけど、どうでもよくない』
 
身体の中で何かが起きているから楽になる訳です。
方法は何であれ、楽になるなら良いです。とはいえ、「なぜ?」は重要です。
 
「別に技術を提供した結果、楽に出来たら良いじゃん!」と言う方、
「技術の形を作る事が重要だ」と何のためのアプローチかを教えない・
教えられない方が過去に多々いらっしゃいましたが、実際に身体の中で
起こる変化は『どうでもよくない』、絶対に理解する必要はあります。
 
正直なところ、『過去に多々』おられた方々と関わっていくのが
嫌で団体は抜けています。中身の無い施術は今は良かったとしても、
後々何かしらのトラブルを引き起こす可能性を持ち続けます。
 
 

学び直しをはじめて分かった事

 
例えば、アジャストメント(バキバキ、ポキポキ鳴らす、いわゆる矯正技術)
で関節を動かすといわれるもので何が起きているのか?
大概の場合、『動いた』『関節が動きました』で終わるのではないでしょうか?
 
一昨年、何が起きているか?を伺った時は衝撃でしたし、その後に論文も調べました。
何が起きて、どうして変化するのか?が分からなければ、施術後に今後の
指導はできないのではないでしょうか? それがはっきりしない状態で提供する
のが嫌で使わない時期がありましたし、今でも必要が無ければ一切使いません。
 
実際に技術だけ習っていたら「そんな事は知らなくても・・・」となりがちですし、
自分の感覚だけに頼った理論無しの技術では、いざスランプが起きた時に復旧する
道しるべも無く、感覚を新たに作るしかありません。
今は、そんな時に立ち返るべき基本は技術の形、感覚では無いと思っています。
 
 

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セミナー受講 コンプレフロスとファッシア

新年もはじまったばかりですが、早速と学びに行ってきました。
『コンプレフロスとファッシア』

コンプレフロスを取り扱う、サンクトジャパンのHPは↓↓
https://www.sanct-japan.co.jp/
 
組織構造の投稿をした 『筋膜・Fascia Pt1』の投稿に更に
追加事項があって組織をより詳細に知る必要を感じたり、
所謂、筋膜の癒着を変えるための方法の研究動向が伺えたり
と、ただ技術を学ぶだけでなく知識・理論も学んでいます。
 
 

サンクトバンドを使用する

 

 
これが使用時の写真です。
ゴムバンドを巻いて使用します。
 
今回は認定取得といったセミナーではないので、実技は最初の
足首・ふくらはぎに巻く以外は各々気になっているところに、
サンクトバンド代表の元サッカー日本代表の秋田氏に巻いてもらう
といった事もしていただけました。
 
また、『本来はセミナー以外ではしないんですが・・・』と
秘密テクもチラ見しつつ、セミナー後に体験された方に
意味・効果・体感などを伺えたりもしました。
 
東京・名古屋で受講された方も様々な投稿をされています。
 

体内の変化を理解する大切さ

 
今回も痛感したことですが、どんな手技・ツールを用いても
それに関わる解剖生理が分からなければ応用はできません。
(むしろ座学を目的に伺いました。巻き方はyoutubeでも見付かるので)
言われるままにツールを使う、これをやったら痛みが取れると
いったマニュアル的にやるだけだと得られる効果も不確定です。
 
実際、技術を習うにしても形ばかり教わっても、現場では通じません。
「なぜ、それをするのか?」の意味も分からずに形を学んでも
マニュアル的な事しか出来ません。
 
知見が広く深ければ、〇万円で購入するツールと同じ効果を
少ない費用で得る事も可能です(これは実技途中で伺いました)。
以前、twitterの投稿でも見かけたことがありますが、
『ツールを購入するのか?自作するのか?と理解力で対応が変わる』
といったものの一例として知識を基に創意工夫で価値は上げられる
ともいえます。
 
どんな目的で使用するツールなのか?判らずに利用する、『何を対象・
どんな作用で』を分からず利用していたら、的外れな使用方法をして
求めた効果が得られず『効果が無い』と言う方もいるでしょう

 
恐らく可動域を広げるため、疼痛抑制といった効果を求めて使われる方
多いかと思いますが、
 
●何が原因で可動域制限があるのか?、
●可動域制限の要因は制限部位にあるのか?
 
現状評価をしたうえで、それがフロスで対応できる原因なのか?を
切り分けられる必要はあります。
  
 

ツールを活用して新コースを作ります

 
昨年末に受講した足底と体幹を繋げるエクササイズと合わせて、
運動のコースを作ろうと考えています。
徒手+運動、運動だけ、徒手だけといったコース分けも良いかな
と思っています。
 
来店されている方には必要に応じて面倒くさい話もしています。
ただ論理的な話では人の心は動かないのか?
あまりセルフケアを続けられる方はいらっしゃいません。
ただ運動は必要なので、トレーニングの前段階として動ける身体を
作るためのコースを作ろうと思っています。
何かを始める前、定期的なメンテナンスにいかがでしょうか??
 
現状評価をしたうえでセルフケアの提案をしているので、
これはリピーターの方のみのご利用が可能です。
 
 

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2018年 新年のご挨拶


 
旧年中は大変お世話になりました
本年も宜しくお願い申し上げます
 
 

運動の要素を取り入れていきます

 
スマホだと見えませんが…
本年は少しずつ運動の要素も取り入れていきます。
 
現在、試験的にショートコースを導入していますが、
これを毎週続ける事で呼吸・噛み合せなど無意識に動作が
選択されるものが見直されるか?というのを検証中です。
 
日々のセルフケアが続けられる方は良いのですが、
それが続けられない場合に短時間でのケアを続けると
これらがどの程度で見直されるか?が気になったので
徒手・エクササイズを含めた内容をクライアントさんに
協力いただいて仕事帰りに寄って検証させていただいてます。
 
 
今、考えているのは、
 
1月(20分 × 4回) × 3ヵ月
もしくは20分 × 10回券
 
料金は検討中です。
 
テーピングなどを含めての提供をしていますが、
本人の体感としては肋骨の動き、腹部の安定性と
徐々に変わってきているようです。

※テーピングは自分でもしていただいています。
 
 

春を目安に名称変更します

 
『みのみ』は残しますが、
『整体&リラクゼーション』を変更します。
 
少なくとも『リラクゼーション』は外します。
昨年から『ゆったり受ける』といったイメージからは
かけ離れているので・・・
 
『整体』も様々な提供内容があり過ぎて、揉み解しと
勘違いされて来店されて、思っていたのと違うと
言われた方もいらっしゃるので、恐らく外します。
 
今・今後の提供内容に合わせた名称にしようと考えています。
 
 

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