月別: 2017年10月

みのみpt2 学び始めてからの目標をひとつ達成しました

週末に帰省していましたが、ひとつ目標達成してきました。
 
丁度、友人にこの仕事を始めたキッカケを聞かれたのもあり、
そういえば。。。と思ったのもあります。
 
『父に全身施術をすること』が今回達成してきたことです。
これが簡単な目標のようで非常に困難な道でした。
元々、病院大好きな父なので何かあれば病院へ直行します。
それが結果として功を奏しているので、何も言えずにいたのですが、
今回はタイミングもあったのか?受けてもらえました。
 
学ぶこと・経験を重ねることで色々な点を繋げていても、
叶わなかったことなので心の中でガッツポーズしてました。
 

 
 
家族の中でも母が介護職で定年退職するまで夜勤までこなしていたのも
あって毎月心待ちにされていました。今もNPO法人を運営していますが、
肉体労働が減った分、身体の負担は減り月1の帰省で施術をすることで
楽な状態を維持できるようになっています。
父にも少しずつでも受けてもらえるよう声掛けはしようと思っています。
2人とも元気でいてほしいので
 
今回は受けてもらえたのが、とても嬉しく台風の中ケーキを買いに走りました。
何が親孝行になるかは判っていても実行できること、できないことはあるので、
実行できることからコツコツとしていこうと思っています。
 
 
この業界に入ったキッカケ自体が『家族を楽にしたい』ところから
なので、これで全員クリアはしました。後は継続して・・・行けるのか?
です。
しんみりする話を書くと、本当は他界した祖母をというのが本音だったの
ですが、骨粗鬆症だったのもあり言い出す自信が持てない時に病に
伏せ、他界してしまったので、生涯未達なままです。仕方ないですね。
 
 

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姿勢pt16 頭の位置と胴の位置

頭の位置を認識する
 +
胴の位置を認識する
 ↓
頭と胴の位置情報を合わせる
 
とステップを踏むと先月のセミナーで知り、
納得できる事例がありました。
 
何かしらの施術を受けに行ったとき・・・
仰向けに寝た時に「真直ぐじゃないですよ」と言われた
『いや、真直ぐだろ!』と確認すると、真直ぐ寝ていない。。
そんな経験はありませんか?
 

 
 

頭の位置の認識

 
頭の位置を把握するために視覚・前庭感覚があります。
自分がどこにいるのか?を見た情報、眼の動きから、
頭がどんな体勢なのかを三半規管で検知します。
これら3つが統合されて頭の位置が認識されます。
 
更に噛み合せによって、下アゴ周りの筋肉の働きにも変化が起こります。
その筋肉の感覚によっても首の傾き・頭の位置の認識にも影響がありそうですね。
 

Schoolboy Facing Model of Human Mouth — Image by © Randy Faris/Corbis

 

胴の位置の認識

 
身体のどこに何が触れているのか?、どの程度の体重をかけているのか?
を触れる感覚(触覚)で検知して、身体がどんな状態かを認識しています。
立っているなら、足裏で地面に触れる感覚、全身の体重を支えている感覚から
立っていて全身の体重が足裏にかかっていることを認識します。
 

 
 

各々の情報の統合

 
これらの情報が統合されて身体がどんな状態にあるか?が認識されます。
この時に眼の向いている方向、三半規管で認識されている真直ぐが
違っていたらどうでしょうか?
頭が違う方向へ向いてしまいますよね。
 
ただ施術用のベッドでは頭の位置が決まっているケースが多いので、
身体が傾いて「曲がってますよ」と言われると冒頭の話に繋がります。
 
『傾いてますね。歪んでますよ』と言われたとしても、『骨格が原因?』
とはいえませんよね。眼・噛み合せ・前庭と考えられる要因が↑だけでも
3つは挙げられています。
 
姿勢を良くしたいと思われる方により良い状態を提供できるように
整体の枠にとらわれずに提供出来たらと思って知見を広げています。
『何か整わないな』と思ったらご相談くださいませ。
 
 

編集後記

 
色々と学んでいく中でヒラメキもあるので、正しいのかどうか?は調べたり
自分で検証してみたりも変な拘束が無い分、面白い今日この頃です。
 
コンセプトのところにも書きましたが、特に団体技術を使わないといけない訳
でもないので、本当に良い技術と思えばずうずうしく学びにも行っています。
都度、素晴しい方々と出会えるのが楽しみでもあります。
 
 

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みのみpt1 路地入口のブラックボード

先月からブラックボードで路地入口に色々と書いています。
 

 
整体?、トレーナー?、リラクゼーション?、何ここ??
となるような内容もあるのではないでしょうか?
 
その時、その時で一貫性なく書き換えているので、
そんな疑問を抱かせているかもしれません。
 
主に学びに伺っているのがスポーツカイロドクターの勉強会なので、
必然的に学ぶ範囲を増やしているのも一因かもしれませんが、
色々と知っていただきたいと思って書いています。
 
一言で『整体』といっても、様々な効能をうたったり、
様々なアプローチの手法があったりしますが、当店では
徒手療法で感覚・動きを見直すことを中心に行っています。
それに沿った内容を書いている…つもりです。
 
 
最近だと主に呼吸・足部・姿勢を中心に書いていますが、特に
腹腔内圧に関することを書いた時は反応が良かったでしょうか。

短文でまとめるトレーニングにもなるので自分的にもプラスと
なっています。ですが、面白いネタが見付かっても、面白いネタに
限って短文でまとまりません。

現状を知るという事

私的な話から思ったこと。
 
私は38歳ですが、おでこが広くなってきたなと
前々から思っていました。
母方の祖父が20代から薄かったそうなので、
まぁ、少し遅れてきたかなー、仕方ないなー、と
 
私を知っている方から見ると意外かもしれませんが、
20代の頃は茶色に染めてみたり、フロントだけストレートパーマ
をあててみたりと頑張った?時期もありますが、
Wで髪に負担を掛けていた辺りが薄くなっている。。
あっ、自己責任か。。と振り返って気付きました。
 

 
先月、突然ですが頭を丸刈りにして自分の髪の少ない部分を見たこと
で判ったのは、意外とM型に侵攻されていたんだなと。
これは髪を切らなければ気付けなかった事でもあります。
 
 

振り返って気付けること

 
昨日の投稿にもいえますが、振り返って初めて気付けることがあります。
問題が起きた時、『痛い』『しびれる』『動かせない』ばかりが
気になってしまうので仕方ありません。

落ち着いた後に『なぜ』に目を向けないと、同じことを繰り返します。
症状を抑えることでも自分の対処だけで足りない事もあります。
そこで他者の力が必要なことがあると考えています。
 
ただ、あなたの行動はあなたにしか分かりません。
私も現状の身体を検査して評価はできても、
『こういった事はありますか?』と経験から質問は出来ても
振り返って『何をした』のかはあなたにしか分かりません。
 
大半の方は、ある程度まで耐えて耐えられないと思ってから来店されます。
なので、最初に何があったか?まで覚えておらず、現状しか話されない事が
よくあります。
 
昔のケガを庇っていたクセが残っている場合もありますし、
キッカケと考えられる要因は思っていない所にある事が多いです。
 
まずは自分の痛みの経緯を振り返ってみましょう。
 
 

検査・施術してみないと分からない事

 
私が丸刈りにして侵攻具合が判ったように、
これは検査・施術を受けてみないと分らない事も当然あります。
 
肩だと思って、肩をほぐしてもらったら腰が痛くなったというのも
一番強かった肩の痛みが和らげば、二番目に痛かった部位の痛みを感じた
結果です。痛みを感じる部位だけ何とかなれば!という気持ちは分りますが、
今まで痛かった部位は他に無かったか?は痛みを感じた時に振り返っていたら
自分が過去に感じていた痛みだと気付けると思います。
 
検査・施術を受けてみたら、肩が痛いのに原因が腰だったという事もあります。
痛みの部位と原因の部位は異なる事が多々あります。ほぐしていたら痛みが
消えたという話もありますが、「なぜ」を調べていく事も大切です。
 

 
これは自分では判断出来ない事が多いと思います。
相談するのが早道な事も多々あります。無料ではないので躊躇されるとは思いますが、
放っておいたら悪くなる・何かしらの問題が残る事はあっても、良くなる事はありません。
まずは現状を把握することが解決への一番の近道だと考えています。
 
 

編集後記

 
と自身の経験から『振り返る事』『やってみる事』で分かる事をまとめてみました。
抜けてしまった髪の毛は戻りませんが、現状を知ったことで気が楽になったのが正直
なところです。セットしても何か整わない、汗をかくとつぶれる、薄く見える・・・と
不満ばかり抱えていました。
 
遺伝のせいにしていましたが、自身の行動が原因の可能性もありますし、
答えは自分の周りにしか無いと感じました。
 
頭を丸刈りにして、あぁここまで侵攻してたらしょうがないよな…と諦めもあり、
割り切れた部分が強いからこそ、現状を知る事は大切だといえます。
 
相変わらずまとまりのない文章ですが〆ます。
 
 

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施術前後pt5 片脚立位の前後比較

クライアントさん: 30代男性 コンサルタント
 
主訴: 左の首・肩が痛い
検査中に: 足が上がりにくい
 

左足の片脚立位

 

 

施術前・Beforeの写真
◎重心を置いているのはこちらの足とのこと
・上半身が左側に倒れる感じで不安定
・上げた右足:膝が内側に入ってしまう
・若干のふらつきあり

 

施術後・Afterの写真
・上半身が真直ぐに修正された
・上げた右足が真直ぐ、且つ高く上げられている。
・ふらつき減る

●全体的な傾きの修正は次回に持ち越し

 

右足の片脚立位

 

 

施術前・Beforeの写真
◎写真ではこちらの方が安定感がある。
・膝が股関節と水平になるまで上がらない
・上げた左足:膝が内側に入ってしまう
・若干左肩が下がっている

 

施術後・Afterの写真
・上げた左足:膝の内側へ入るのが少なくなっている
・左足が股関節よりも高く上げられている
・左肩の下がりが無くなる

 
 

今後の課題

 
・両足共にまだ股関節の動きに制限はあるので、制限を減らしていくこと
・様々な動作に使われる筋肉に偏りがありそうなので見直していくこと
 
 

まとめ

 
肩周りを主訴としておられましたが、全体で見た時の姿勢の問題・動作の問題が関連して
いるように見えたので、全体のチェックからしていますが、今回感じた問題とは異なる原因
も見付かったので、結果良かったと思っています。
 
問題に対して、どんな原因があるか?は日常生活における習慣・クセなどで十人十色です。
施術を受けてスッキリするのがゴールではありません。
まずは身体の現状を把握する事、日常的に気を付けるべき事を知り、実行する事が大切です。
 
 

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眼球運動pt3 デスクワークしている時の姿勢を思い返すと

仕事の効率を上げることは大切ですよね? デスクワークで多くの情報を
扱う方の中には2つ以上のモニターで作業をされる方が多いと思います。
 
効率は上がったものの身体に異常をきたしていたらプラス・マイナスどちら
が大きいのでしょうか? あるクライアントさんとの施術中の会話で感じて
いる症状の原因がデュアルモニターだったのが判ったので、今回の投稿です。
その方はデュアルモニターを止めたら症状がおさまってきたようです。
 
※とはいえ、他の問題もあるので、セルフケアを交えながら徐々に解消して
いく予定です。
 
 

 
 

普段の自分を振り返ってみる

 
普段の自分の作業環境を思い返してください。
どんな姿勢・どんな環境で仕事をしていますか?
 

●モニタは自分から向かってどこにあるでしょうか?
 
●モニター間、作業時の視線の移動は
・目だけ動かす
・首を回す
・体幹をねじる
・椅子を回す
どれで行っているでしょうか?
 
●首・体幹・足の向きとモニターはどんな位置関係でしょうか?

 
思い返すとどうでしょうか?
自分は姿勢が悪いなと思われる方が多いと思います。
 
・体幹と首の方向がずれている。
・足だけずれている
・首だけねじれている
・眼だけモニターを向いている
 
と普段は気付かない悪癖が感じられる方、違和感も感じない方と
個人差はありますが、何かしら問題がある事は分かるかと思います。
 
ここで気付いたクセと逆の動きをしてみると、姿勢のとりにくさに
違和感を感じやすいかもしれません。これは歪みが云々ではなくて
動作を繰り返すことによって命令が伝わり易くなった結果から現状の姿勢が
取り易くなった結果です。いつもと反対側の動きがやりづらくなるのです。
 
 
とはいえ、共用パソコンだったり、机のスペースの問題だったりと
作業環境が変えられない方も多いです。それを自分に合わせてに変えよう
といった非現実的な話をするつもりはありません。
 
 

眼の動きを取り上げると

 

 
全身動作と比較すると、些細な動きですが視線の動かし方によってもクセが
つきます。本人は正面を向いているつもりでも、眼は右を向き、首が左にねじる
そんなケースも見かけます。
 
眼は輻輳(寄り眼)・開散(両目が外側へ)以外では両眼が同じように動きます。
眼のどの方向を向く筋肉が働きやすいのか?どの方向を向く筋肉が働きにくいのか?
も検査して、調整する必要があります。これは検査をしていると分かりますが、
左右の眼・動かす方向で動き易さが異なります。
 
モニターに集中している時に眼だけ動かして、身体は正面を向いて座っているなら
目線と身体の向きはズレています。これを普段から続けることで眼を動かす筋肉が
使われ、真直ぐなつもりでも目線に対して身体をネジって過ごしている事も考えられます。
 
 

まとめ

 
何が悪い、何が良いといった話ではなく、同じ動作を繰り返す事で
その動作は行い易くなり、動員される筋肉が使われ易くなります。
日常的に行う仕事・動作が身体の動きを変えていきます。
そんな一例としてモニター間の視線移動を取り上げてみました。
 
パソコンやスマホが爆発的に普及して、持っているのが当たり前な世の中で
どちらかを見ているのが当たり前な生活になっている方も珍しくありません。
『見る』という行為はかなりの労力を使うため、眼に血液も多く巡っていますが、
集中して画面を見続ける行為は今までよりも多い労力を使うでしょう。
 
時にはボーッと遠くをみて、モニター・スマホといった近距離にフォーカスを
合わせる眼の筋肉を休める事も必要です。
 
眼だけが原因ではありませんが、眼に関しての問題を抱える方は少なくありません。
自店だけで解消できない場合は視覚の専門家をご紹介しています。
 
 

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肩こりpt5 揉むから筋肉がほぐれるの??


 
先日、町内の役員さんから「揉んでもらえるなら行くけどな」
と言われましたが、年配者にはマッサージが好きな方が多いですね。
 
勉強に行って練習で受ける以外は、自分が徒手療法を受ける機会がないので、
自分の感覚で的確なところに当たっているか以外の上手下手の判断はできませんし、
元々がマッサージを提供している訳ではないので、専門でされている店舗の方が
良いと思いますよ!と普通に他店を勧めてしまいます。
 
その方が求めているものが受けられて満足されるのが判っているので勧めていますが、
その方の状態によってはみさせていただいた方が良いかな?と思う事もあります。
見方を変えると、顧客満足をどう捉えるのか?、どう伝えるのか?の難しさを感じています。
 
 

揉むと筋肉はほぐれるのか??

 
【重要】細かい話は必要ないと思うので結論はありません。
 
タイトルから書いて大丈夫かな?と思うところもありますが、
『ほぐす、揉む』から筋肉が柔らかくなる・・・訳ではありません。
強い力でほぐされたから楽になる訳でもないのです。
よく力強い人が良いと言われる方がいますが、関係ありません。
 

 
今年から学んでいる技術 ASTR(Active Soft Tissue Release)は
熟練している講師の先生が使うと、力を使わずとも大の大人が痛みで悶絶します。
ですが、所謂『揉み返し』は起こりません。
※学びの場ではフルスイングで行うという前提なので絶叫が起こります。
 先生が治療院でどうなのか?はFacebookなどで拝見していますが・・・ということです

 
コリをほぐすと言いますが、コリがどこにあるのか?も探らずに肩全体をほぐしていたら
ほぐしているのはコリでしょうか??何でしょうか??
ほぐされながら「固いですねー」と言われている固い部分は何でしょうか??
 
特に「肩周りのコリで気持ち悪い」と言われる方には、もう少し視野を広げて頂ければ、
ご来店いただければと思い、我ながら思い切ったタイトルで投稿してみました。
一方で、徒手療法を受けるだけでなく、運動刺激(要するに動く事)も大切ですよ。
 
 

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施術前後pt4 立位姿勢の前後比較

他の問題を主に対応したので、パッと見の変化は少ないです。


 
春頃からリュックを肩ひもを伸ばしてダラッと掛ける子が多いですが、
荷物が後ろで下がって、それを支えるために前に頭が出ている
そんな悪姿勢が定着している姿を多く見かけます。
 
このクライアントさんは別の理由ですが、同じような状態だったので、
少し書いてみました。
 

施術前・Beforeの写真
・アゴが前に出ている
・首が前傾している
・猫背
・胸郭の後傾
・背中が反った結果、お腹が出ている
・股関節の伸展

と気になる所です。

 
最初に目が行ったのがアゴです。頚部伸展動作(首を反らして上を向く)で上が向きづらい。
これはアゴ周りの検査から首にかけて筋出力(力の入り易さ)の検査をして
必要な部位にアプローチすることで解消しました。
首の筋肉は頭と肩を結ぶものもあれば、頚椎(首の背骨)同士を結ぶものもあります。
それらの出力の差によって頚部の位置関係が変わってきます。
筋出力を見直す事でバキバキ鳴らす事なく、動きを正す事で姿勢も見直しています。
 
最近、長時間のデスクワークされる方が多いせいか、胸郭の後傾している方が続いています。
これに関してはInstagramでも投稿しましたが、背骨の調整だけではすぐに戻ります。
日常的な動作から運動刺激を入れて見直していく必要があります。
そのキッカケ作り、セルフケアの継続が大切です。上記のお腹が出るのも同様の理由です。
 
その他の状態については、以前の投稿と内容が被るので割愛します。
 
 

施術後・Afterの写真
 
・アゴが出にくくなった
・胸郭の後傾が緩和された
・腹部が安定された
・股関節の伸展が少なくなった
 
ことが判ります。
 ※シャツのたわみもあるので画像で断言はできません。
  実際に観た主観も含みます。

 
このクライアントさんには、体感の安定性を作るためのエクササイズを
ホームワークとしてお伝えしています。
デスクワークでダランと座ることで腹部の安定性が弱くなることがあります。
その影響で呼吸動作が変わっていき、使われる筋肉が変更されることで
腹部の安定性が低下し、姿勢も変わっていきます。
日常から気をつけないと施術をしたからといっても、簡単に悪姿勢へ戻ってしまいます。
そんな典型的な姿勢です。
 
 

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痛み・疼痛pt4 発想の転換

これは完全に提供する側としての考え方の話です。
 
『What ⇒ How ⇒ Why』から『Why ⇒ How ⇒ What』への発想の転換
元はここから
 

 
『Why』、なぜ問題が起きたのか?
『How』、どのように変化したか?
『What』、起きている問題は何か?
 
今の症状だけ消えれば良いといった考え方ならば、
症状のある部位を触れる事でおさまる事があるでしょう。
単純に『ほぐし』を求める方には他店をお勧めしています。
症状のある部位だけに注目すると本当の原因を見落とします。
 
何が発端・どんな経緯で今の症状になったのか?から考えるようにしています。
ケガ?・座ることが多いのか?・・・といった事をヒアリングから絞り込んでいきます。
ヒアリングが8割・9割といいますが、どんな動作に問題があるか?現状把握が出来て
問題・知識・技術がリンクできる前提があると考えます。
 
 

痛みが突然に出てきた!と思われている方は多い

 
時間は有限なので最初のヒアリングでは大体の場合、現状の状態しか
明確な答えが得られない場合が多いです。その説明と日常の状態を伺っていると
5~10分程度になってきます。
それ以降は、異常を感じた時に指摘して思い出していただいたりして、
ヒアリングの内容とリンクさせたり、他部位の状態とリンクさせたりと
評価の段階から全体のバランスなどを把握しています。
 
日常的な仕事をする時の姿勢、歩き方など日常動作が身体に影響していると
考えておられない方が多くいます。問題とリンクしているのは痛くなった直前のみで
それ以外は関係ないだろうと「それは関係があるの?」と尋ねられることも
初回から数回の来店では当たり前のようにあります。
 
 

 
『痛み』という感覚が与える影響は大きく、そこだけに意識が集中してしまうので
仕方ない部分ではあります。が、0→100と痛みが起こる訳ではないので、日常的に
負担がかかっていた、身体の使い方が変わっていたなど何らかの変化が徐々に起きている
といった事を認識していただく必要があると思っています。
 
 

施術でも変化の感じ方は様々です

 
施術とはいっても、徒手だけで与えるものだけではありません。
ほぐしてもらって・・・だけでは身体の運動感覚は変わりませんし、自身での変化は感じにくいと
考えています。体感として楽になったとは別で『使えるようになった』の感覚です。
 

 
そこで数値で把握できる要素は数値で示してみたり、自身で感じられる要素
は実際に感じて頂いたり、と変化を感じていただくようにしています。
自身での変化の体感については用いている手法によるものが大きいですが、
実際に力が入る?入らない?を施術前後で評価をしています。
ただし、定量化は出来ない要素です。ただ自身の力の入り方の変化を提供することが
身体の使い方・動かし方・姿勢にも影響するので、必要なプロセスだと考えています。
 
 

負担のかかりにくい身体へ

 
施術だけで完全な状態にはなれません。身体を動かすための筋力は必要で、
もし筋力が不十分ならば運動は必要です。日常的に行う動作に偏りがあるなら
それをニュートラルに戻すような刺激も必要でしょう。
今、当たり前のように生活が出来ているなら良いというのも一つの考えです。
一方で転ばぬ先の杖として、足りない部分を把握して補強していく、現状抱える
問題を先送りして大きな問題にしないような対策するのも一つの考えです。
 
『Why』を追求していくことが、所謂『根本解決』に繋がると思っています。
一緒により過ごし易い身体を作っていきましょう。
 
 

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足部pt3 足裏の感覚

立ち上がると接地面は足裏だけになり、身体を足裏だけで支えます。
その時、足裏で地面を触って、(靴越しの場合もありますが)地面の状態を
感じ、その感覚情報が脳に送られます。
 

 
そこで地面の状態に合せて、前後左右、どんなバランスを取ったらいいのか?
が身体全体に命令されます。これは椅子に座っても椅子との接触面から送られる
情報です。どこで身体が支えられているか?を知るのは触覚です。
 
強い圧を感じるもの、触れる感覚を感じるもの、温冷を感じるものと触覚には
種類があります。それらを使い分けて、どこにどの程度の体重が乗っているのか?
どこに何が触れているのか?を感知しています。
 
足裏のどこにどの程度の体重がかかっているのか?を感知して、脳に送られた情報に
合せて、各々の部位が身体を支えるために筋力を発揮させます。
本人はぶれずに立っているつもりでも、実際には前後左右に地面に加重される圧を合成
した力の中心は絶えず移動して、それを先回りして倒れないように脳から全身の筋肉へ
指令が届けられる結果として立ち続けていられます。
 
自分がどんな状態にあるのか?を把握するために絶えず情報が脳に送られていて、
それに応じた反応があります。また、それとは違った方式で先回りして命令を送るといった
形式の反応もあります。
 
昨日の投稿でもチラッと書きましたが、姿勢を安定させる意味でも足裏の感覚は重要です。
接地が安定していなければ、相応した力を発揮させて身体を安定させようとするため、
当然のように姿勢は崩れます。姿勢を整えるというのは、背骨のS字を作るアプローチだけ
では出来ません。
 
より多角的に身体をみられるように研鑽しています。
 
 

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