月別: 2018年8月

セミナー受講『機能神経学勉強会 introduction』

昨日は、東京で『機能神経学勉強会』でした。
 

 
講師の吉沢DCはアメリカで神経医として活躍されて
いた方です。また人間的にも素晴らしい方で、
話し方、表情、立ち振る舞いと知識以外のところでも
学ぶべきところが多い方でした。まだ初回のセミナーで
一度しかお会いしていませんが、先生のように年を重ね
ていきたいと思う方でした。
 
 
1日のセミナーでしたが、
 

〇問題から脳のどこの働きに問題がありそうか?
〇それを解消するために何をすると良いか?
〇複雑に絡み合った問題のどれを優先に扱うか?

 
を判断し、提案していく過程を拝見していて、
ここまでスムーズに判断が出来るようになるには
どれ程の学び・経験が必要なのか?と考えさせられる
コンセプト・考え方でした。

1日学んだ程度で使いこなせるようなものではないので
日々使っていく中で研鑽して、更に独学も含めて知見を
拡げていきたいと思っています。
 
今回の勉強会を通じて、広めていきたい話は他で投稿します。
私も聞いたままで10年以上誤解していた話もあります。
 
 

当店で行っている神経系のアプローチと、今回の学びを受けて

 
当店では、神経系のアプローチとしてNKTを
用いていますが、これは命令の伝わり方に問題があるか?
を検査して、出力が落ちていれば適切に力が出るように
相互抑制を見直していくといった手法です。
 
詳しくはこちらから
 【『働き過ぎている筋肉』と『働きを抑制されている筋肉』を検査しています】
 
今回の『機能神経学』は筋出力だけでなく、様々な観点から
脳の働きを判断して、どこに何をするか?を判断して
アプローチしていくものです。
 
『受け手に触れる』という行為そのものが、
触れた部位だけに対してアプローチしている訳ではない。
  ↓↓
『ここにアプローチする事が正しいか?』を
安易に判断せず、より考える必要がある。
  ↓↓
全身をほぐせば良いといった施術では不必要なアプローチ
も当然あります。痛い場所へのアプローチさえも含めてです。
 
より施術をスマートにしていく必要を感じたので、
3年前の転機と同様に大きな変化を起こします。
 
 

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みのみpt16 『気持ち良い』事しかしない方

『ジムでこのストレッチを習って、気持ち良いから
続けています。』と聞いた翌月に検査をしていると・・・
新たな問題が増えている。
 
話を聞いてみると、
 

●特定のストレッチしかしていない。
●そのままの姿勢で寝てしまう事もある。
●気持ち良いから身体に良いと思っている。

 
必要なストレッチであればやれば良いと思いますが、
ただ、そのまま寝てしまうのは・・・やめて欲しい。
 
一番の問題だと思っているのは最後のです。。
 
 
気持ち良いことは悪くはありませんが・・・
それだけで良くなるの??という事です。
 

 
 

思い込んでいませんか??

 
『痛いのは嫌だから』『気持ち良い方が良い』
よく聞く話です。
 
当店では、痛みはあるけれど必要で提供している内容もあります。
それも『痛いのは嫌だから』で良くなるでしょうか?
それでも要らないという方は中途半端な内容の提供しか出来ない
場合もあるでしょうし、それで結果に不満を言われる場合もあります。
でも、必要な内容を受けていないのに不満を言われても・・・という
本音はあるので書いています。
 
必要な内容を受けずに楽になれる、動けるようになれると
思っている方はチラホラおられます。
『強い痛み』が嫌な方がいるので、念のために確認はしますが、
やらなくても良くなれる訳ではありません。
伸びにくい組織を伸びるようにするために行うアプローチを
痛いから受けないなら、伸びるようにはなりません。
 

 
5月のセミナー風景ですが、これはフルスイングでの練習なので
苦悶の状態です。普段はここまでにはなりません。
 ※写真の施術者は講師の先生です。
 
 

気になる部位をほぐすのも一緒です

 
人によって状態は異なるので一概には言えませんが、
肩こりをほぐすのも同じです。
 
ほぐしてもらうのが気持ち良い⇒楽になる
 
と考えている方は多いでしょう。
では、それで何が変わるのか?聞いたことはありますか?
ただ気持ち良いからだけで受けていませんか??
 
心地良さを求めて受けられる方もいらっしゃいますが、
何のために?、なぜ?、施術を受けているのか?を考えると
心地良い時間を過ごすために受けているなら否定はしませんが、
問題を解消するために施術を受けるなら『何のため』『なぜ』
を今一度考えてみる必要があるように思います。