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刺激に関する考え方の変化

刺激に関する考え方の変化

 
前述の内容と被ってきますが、
 
ほぐす・ストレッチは何かに効果があると「変化」?
心地よさだけにフォーカスしていませんか?
 

最近SNSで某店の広告を目にしますが、
「気持ちいい、週2,3回来たい」の言葉に( ゚д゚)です。
自宅で伸ばせばいいじゃないと・・・
個人の感想なので別に構いませんが、
 

●自宅で出来る事
  ×
●来店して提供すること

 
2つを繋げて、より動きやすくなっていただける
ような提案をしたいと思ってやってきたので、
『通わせる』ためだけにフォーカスする広告に
嫌悪感しか感じなくなってきました。
 
 

店舗に行くのは目的ありき

 
自分で行うものと他人にやってもらうの違いはあります。
刺激の伝達される神経経路が異なるものもありますし、
自動・他動の可動域の違いで新たな刺激にも繋がります。
ただ目的がリラクゼーションだけなら自分でやるだけで
十分効果は得られると思います。
 
『良くなりたい』と『心地よさ』を混同してしまうと
提供の幅も狭まりますし、結果として得られるものも
望んでいるものから離れる可能性もあります。
 

目的を叶えることを優先するのか?
  or
一時的な心地よさ・快楽を優先するのか?

 
当店は前者を優先し、痛みを伴うケースもあるので、
店舗選びの入口で、後者を優先され痛いのが嫌な方は
リラクゼーションへ行くのをお勧めしています。
 

 
どちらが良い悪いという話ではなく、
自分が何を望むのか?、その為に何が必要か?と
考える必要があると再認識して頂ければと
思い付きで書いてみました。
 
 

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