Module3受講
提供内容を学んでいくIntermediateコース
も3回目の受講。
脳だけの話ではない
『脳バランス』の言葉だけが先行して
『運動だけすれば』と思われがちですが
様々な要因が関わってきます。
脳-腸リンク、栄養といった観点も
重要で平行して学んでいます。
ただ、Twitterなどで見ていると、
リーキーガットなどは医学的観点で
疑問・否定されいるのもあり
・・・提供するうえで理解を得るのが
難しい?と思う事もあります。
↓↓
医学的な視点も並行して学んでいく、
知識・情報を仕入れていく必要がある
と常に感じています。
左脳・右脳の機能低下はどちらかだけ?
『脳バランス』という言葉で
1)どちらかの機能低下
2)どちらかの機能亢進
3)一方の機能低下・もう一方の機能亢進
とアンバランスは想像できます。
バランスと同時に全体レベルはどうか?
という視点も必要です。
バランスが取れていても、全体が低下して
いるのなら全体を向上させてあげた方が
良いですよね。
また、完璧を求めすぎても±0を目指す・・・
キリがありませんよね。
バランスにも程度があります。
全体的な脳レベル、脳機能のバランスと
見ていく必要があります。
最近の研究から思う事
最近の日本の研究で、
●妊娠中に魚を摂取した量と生まれた子の
発達の影響を調べたもの
https://research-er.jp/articles/view/91210
●マウスではありますが、自閉スペクトラム症の病態解明
https://research-er.jp/articles/view/92917
といった発表がありました。
少しでもお力になれればとBBITを学んでますが、
日常的にエクササイズや栄養・・・アタッチメント
と様々な観点での変容が必要です。
それを続けられている方々はいらっしゃいますが、
全ての方が継続出来る訳ではないでしょう。
もし、投薬によって改善されるようになれば
学んだことを使う機会は格段に減ります。
でも、それで負担少なく良くなるのであれば
それで良いと思っています。