月別: 2016年12月

2016年、年末年始の営業について

年末は、30日まで通常通り営業いたします。

年始は、4日からの営業予定です。
3日も準備はしていますので、ご連絡いただければ対応可能です。
 ※飛び込みの方の対応は準備が不十分の場合があるのでお断りする事があります。

徒手療法で提供したいのは、身体を動かす感覚を取り戻すことです

当店では『もみほぐし』『マッサージ』はしていません

 
肩こり・腰痛・膝痛・・・書いていた時期があります。
終了した後に「スッキリした」「楽になった」と言われます。
ですが、ほぐして楽にした、スッキリしたのではありません。
身体の変化を促す刺激を与えた反応によって、身体が応答した結果です。
 
当店では『もみほぐし』『マッサージ』はしていません。

ただ気になる部位周辺をほぐすだけでは一時的に落ち着きますが、
強圧はより組織を固くし、強い圧を求めての悪循環へと繋げてしまうので、
身体の状態をより良い方向に向けるためにしていません。
どこかでも書きましたが、要望される方には他店をお勧めしています。
 
 

当店で提供したい主な内容は

 
1)体内の組織間の滑走を促すこと
2)固まって動きにくくなった組織に動きをつけること
3)間違った動き・位置を修正するように中枢へ促すこと
 
を筋膜として訳されているので定義が曖昧ですが、Fascia(皮膚と筋肉の間)へのアプローチを中心に行っています。
 
img_1948
 
ただアプローチするだけでなく、痛みを起こす動作から問題の原因と思われる部位の関節の動きを評価をしたうえで、
各部位に命令が出された時に頑張り過ぎている筋肉、その働きでサボっている筋肉を
特定し、各々の筋肉が正常に働けるように周辺から整えていきます。
また再教育をするために、各々の組織に本来の働きを覚え込ませる
ことも必要です。こちらも提供するための内容を増やしています。
 
img_1991
 
日常的な身体のクセで認識された位置・筋肉の働きを徐々に
本来の状態へ戻すように悪癖を取るためのご提案もしています。
 
と書いていると当たり前だと思われる方も多いでしょう。
Facebookのタイムラインを見ているとFacebook広告で驚くような効能・効果を
うたう技術セミナーの広告が多く見られます。
私は徒手療法の効能を誇張してまで集客をするつもりはありません。
実際に何かの変化があるので教えていると思いますが、
私は地道に出来ると検証されていること、当たり前だと思われるような事を
学んだ技術・メカニズムから着実に提供していきます。
 
(これから徐々に)運動療法も取り入れて、より日常を快適に過ごしていただけるような
カラダ環境を整えていただけるように尽力したいと思っています。
 
 

お問合せ・ご連絡にご利用くださいませ

 
 友だち追加
 

今年を振り返って

残すところ約10日で2016年が終わりますね。
今年はどんな一年でしたか?

私は学びに対しての考え方・姿勢が変わった一年でした。

団体に所属していた頃の受け身な姿勢から大きな進歩だと思います。
団体を脱会した段階で動いていても判断基準なく選択して堂々巡りを
していたように思うので、今年で正解なんだと思います。
 
セミナー受講の度に脳内に???が並び、「どうするの?」「このまま学びを進めるの?」
と思うくらいに無知を思い知らされました。このままじゃいけない!と奮起して
帰宅した後には本・Webで調べての連続で手探りで復習し、学びを進めてきました。
自分よりも若く、学びの深い治療家・トレーナーの方々と一緒に学ぶ機会は刺激が多く、
今まで以上に学びへの意欲・情熱を高めてくれました。
 
☆評価について

connect_the_dots

先日、スタバでの独習で勘違いに気付きました。(間抜けな話ですが・・・)
ここがスッキリとしたら、今年の学びが土台部分で繋がりました。
スティーブ ・ジョブズの「connecting the dots」程に大きな話では
ありませんが、一年を通じて学んできたコンセプトの一貫性が薄っすらと見えました。
「あっ!」と言葉に出たくらい、本当にようやくでした。。
点と点を繋ぐと線にしていく。繋がりが見えた瞬間の嬉しさは堪りません。
 
今年、取得したNKTもその一部となります。
部位毎に評価していますが、これを繋げて全身動作の評価に繋がっていくであろう
2月のセミナーが今から楽しみです。
 
従来行ってきた『関節の動きが悪い』と感覚だけで判断するのではなく、
動作評価の結果に応じて各部位の可動性、各筋肉の力発揮を評価して・・・といった
学んだ評価フローの中で「何のために、どの評価が必要か?」明確な判断をするためにも
様々な知見が必要だと痛感した一年でした。
 
来年は夏頃に開催されるであろうセミナーの内容を理解できるよう、更に基礎から学びを深めていきます。
これが繋がるとより詳細に評価・徒手療法の提供ができると思っています。
・・・申込の難易度が高いのが難点ですが・・・
 
  
☆ 技術について

セミナー、Webで有益な情報を頂き、日々提供しながら徐々に進化しています。
今年はこの仕事を本業にして一番『技術向上』の実感を感じられた年でした。
やはり進んでいないと実感も経験も得られません。
進んでいる時が一番楽しいんだと納得できた年の瀬です。
 
学びの場を提供くださる先生は勿論ですが、
セミナーでお会いできた治療家、トレーナーの方々との情報交換も
日々の学びを充実させてくださっています。
今の環境は非常にありがたいと常々思います。
  
これは、立ち読みで『医龍』『頭文字D』を読んでいて納得した話で
印象に残っているのですが、
 
●医龍
「腕ってやつは、上がってると感じてなきゃダメなんだよ。
維持してると思ってんなら、落ち始めてるってことだ。」

iryu
 
●頭文字D
「どれほどの技術を習得していても..
これでもういいと思ってしまえば その状態を維持する事もむずかしい..
常に上を向いて 努力をつづけていなければ..
上のレベルに移行する事はできない..
道を極めるという事はそういう事だと思っている」
 
initiald
 
来年もより高いレベルに進めるよう研鑽していきます。
年始早々からブラッシュアップの予定も入れています。
来年もより高いレベルの評価・徒手療法を提供できるよう学び続けようと思います。
 
 

お問合せ・ご連絡にご利用くださいませ

 
 友だち追加
 

忘年会に追われて外食続き、運動を始めようと思い立つ方へ

気付けば師走です。
忘年会ばかりで暴飲暴食に走る方
また引く手あまたで運動習慣が途絶えてしまう方
これらの二重の罠にかかってしまう方もいらっしゃるでしょう。
・・・元々、運動習慣がないのであれば尚更ですが・・・
 
よくある話ですが、『太ったからダイエットだ!』
と思い立って運動を始めようとする方もいらっしゃいます。
決意する前にご一読くだされば何よりです。
 
51e10d92ef29433889cab220405f54f1_s
 
元々動いていない方がいきなりスポーツを始めると
ケガをする事もあり得ます。
運動会で子供の応援に頑張り過ぎるお父さんを想像したら
分かり易いかと思います。

という私も京都に来て心機一転とばかりに「そうだ!バスケがしたい」
とmixiの掲示板で募集されてたところにお邪魔をして
いきなりアキレス腱断裂しました。アホですね。。
 ※急にバスケはしないと思いますが、念のためです。
 
社会人になって8年、スノーボード以外は一時はジムに通い
ちょこちょこジョグをしたりとしていた運動も
整体の弟子入りで不規則な生活と共に運動習慣もなくなり、
2年半で身体は弱化しているのに、思い立ってバスケって
普通に考えたら無謀です。
とはいえ・・・やりたかったから仕方がない
 
e79275cea2d9e2e6f0fbe5236f3c4c55_s
 
私は、これがキッカケでリハビリの在り方など学ぶ機会も出来たので
仕事的には±0と思っていますが、身体としてはマイナスです。
今でも徐々に修正していますが、様々な動きに影響しています。
 
特に冷え込みが強い時期は筋肉が固くなるので、
いきなりスポーツを始めず事前準備も大切です。
ストレッチ・ウォーキング・ジョギングなど動ける身体を準備することは勿論
「自分の身体がどれだけ動くのか?」把握することが
大切だとこのケガは教えてくれました。
 
痛み・しびれの有無を身体の調子を判断する基準に置くことは間違いでは
ありませんが、身体が適切に動くのか?も判断基準にすることも必要です。
自分では動けているつもりでも

・関節包・筋膜の萎縮により、関節の可動域が狭まっている
 ⇒足りない動きを他部位の動きで補っています。
 ⇒関節の動きを確保して他部位の負担を減らす必要があります。

・過去のケガが原因で痛みを避ける動きになっている
 ⇒余計な動きをして負担をかけている場合があります。

・筋肉の働きが抑制されて、力発揮されにくい筋肉がある。
 ⇒筋トレをして補強をしても力発揮されにくいままです。

といった問題があることもあります。
ケガを予防するため、快適に過ごしていくためには
主観的に大丈夫!と思って突っ走る勢いも大切ですが、
客観的な評価で動きを確認することも大切です。
 
また、忘新年会での飲み過ぎ・食べ過ぎは
体調不良・体型不安を起こさない程度に抑えましょう。
 
 

お問合せ・ご連絡にご利用くださいませ

 
 友だち追加
 

噛み合せpt3 正しい噛み合せ

噛み合せが身体のねじれ、顔のバランスと影響があるのを
pt1,2で書きました。
 
では、正しい噛み合せはどんなでしょうか?
以下の3点が前提となります。

正しい噛み合せとは??

 

1)下顎骨が正しい位置にある事

2)歯の形が正しい

3)上下の歯の位置が正しいこと

 
ここで1)が、当店の徒手療法で関与できるところです。

2),3)は口腔内のことなので歯科医の先生にご相談が必要な部分です。
1)が整っている前提です。身体に強い傾き、強いねじれがあれば、
適正な調整をしたつもりが・・・なんてことになりかねません。
 
顎が上下で正しい位置になければ、歯の位置が正しくても
歯の形が正しくても噛む時に正しく力がかかりません。
 
 

徒手療法で関与する内容

 
1】身体の重心を見直す
2】頭部の位置覚を見直す
 
といった関与をしていきます。
 
 
1】について
両足均等に体重がかけられますか?
おそらくどちらかに偏りがあると思います。
頭部・肩甲帯・胸郭・骨盤帯・足部と捩じったり傾いたりと
運動連鎖を起こしながらバランスを取ります。
その中で顎の傾きも起こってきます。
先日、投稿した片足立ちをした場合に両足とも同じようにバランスよく立てる方は少数だと思います。
身体の動きの見直しを中心とした内容で、修正・見直しをしていきます。
 
 
2】について
pt2で書いた側頭筋によって噛み易い側の頭部が後ろに回るように引き込まれます。
(手で頬を後ろに引っ張るようなイメージでしょうか)
側頭筋をはじめとする咬合に関する筋の検査・評価を行い、見直しが必要な部位に対してアプローチしていきます。
 
 
8月に咬合・眼球運動のセミナー受講しました。
以前から使用している技術よりもお客様から好評いただいています。
歯科医とDC(アメリカ公認カイロプラクター)と2名からの講義は
強い刺激がありました。
2月に咬合の検査についてはNKT Lv2で受講できるとのこと
更に高めてきます。
 
 

お問合せ・ご連絡にご利用くださいませ

 
 友だち追加
 

歩いていて違和感を感じている方、片足立ちで安定して立てますか?

状況に応じて、何を見るか?は変わることもありますが、
片脚立位(→片足立ち)から問題を探っていく事が多いです。
 
なぜ片足立ちなのか?というと片足立ちになる動作に「歩行」があるからです。
歩行中には、上半身がバランスを取るために行う動作もあるので、
バランスが崩れるのは感じにくく、感じられる違和感も少ないです。
 
あなたは歩行中に不安定な感じがありませんか??
 
【2018.2.23追記】
現在、勉強中の内容も関係してきます。
納得したうえで提供したいので、理解出来るまで提供予定はありません。
 
 

歩行で感じられる違和感・起こりやすい問題

 
よく近所を歩きながら、目につく例を挙げると、
 

1)上半身が左右に振れる
 
2)足の踏み出しに左右差がある
 
3)足裏の体重移動がなくベタ足
 
4)足を踏み出す時にガニ股になる

 
といったものです。パッと見たときに
『痛みがなく、違和感を感じる程度の小さな問題』だと思われた方が多いかと
思います。実際、これらは検査・評価をして初めて認識される場合が多いです。
 
ただし、この一見些細な問題がどこかに負担を掛けている事があります。
 
 

膝・股関節を曲げて片足立ちをするとバランス良く立っていられますか?

 
img_2005
 
※写真ではHP用撮影のためで近づいていますが
離れたところから全体像を見るところから
徐々に絞り込む感じで動作観察しています。
 
不具合のある部位を絞り込む過程で、その方の動作をみます。
歩行動作の評価の一例として『片足立ち』を取り上げています。

 
 

1)バランスが取れずにふらつく
 ・足から崩れる
 ・上半身が側方に倒れる
 
2)足の指が曲がる・反る
 ・地面を掴んでバランスを取ろうと曲がる
 ・カカトでバランスを取ろうとするように指が反る
 
3)足首・膝・股関節から身体がねじれてバランスを崩す
 ・両足が接地している時はもう一方の足がねじれを抑えている
 ・身体のねじれの起点となる関節周囲に問題がある

 
他にも見られる動きはありますが、片足立ちで不安定になる方は多いです。
 
足部、膝、腰部、股関節、骨盤、体幹とバランスを崩す原因となる部位には個人差があります。
 
上枠内の動きが見られた方の中で1)、2)が当てはまる方は
足部、ふくらはぎ周辺の関節・筋肉の働くバランスに不正を抱えている方が多いです。

1)で上半身が側方に倒れるのは腰部の筋肉の働くバランスの強弱があり、
強い側に引っ張られるようにバランスが崩れてしまうケースが多いです。
 
1)の場合は、要因が様々ですが
足裏が地面に対して3点で接地しているでしょうか?
不安定な方では、拇趾の付け根(母趾球)の接地がしにくい場合が多いです。
 
・土踏まずからつま先側だけが内回しして母趾球が浮いてしまうケース
・カカトから内回しして母指球が浮いてしまうケース
 
とザックリですが、2つのパターンがあります。 
 
 
2)の場合は、足の指を曲げる・反るといった動きをすることで無駄に力を入れてしまう
そういった動作が無意識に行われています。
これも無意識に働く筋肉の働きを抑えてあげる必要があります。
 
3)の場合は、関節包という関節を包む膜だったり、股関節周辺の靭帯といった部分が
固くなって動きにくくなっている場合があります。
股関節の固さは骨盤のねじれが原因のこともあります。
 
 

見直すために何をしていくのか?

 
 
はじめに断っておきますが、足首・膝といった部位に使う技術は痛いことが多いです。
足部でアプローチしていくのは、主に靭帯・関節包・脂肪体といった組織となりますが、
これらが固まってところを触っていくからです。
足首周り・膝周りの固さの固さを取る場合には前述した痛い技術で固さを取っていきます。
 
筋肉の働くバランスを整えるには、筋肉の働きを検査して強い筋肉の働きを抑えることで、反応が弱い筋肉が働けるように促します。
これはFasciaに対するアプローチで足首・膝を曲げ伸ばししながら感覚を変えていきます。
 
腰周りの見直しはこちら
・・・この記事の次に修正は予定してます。
  
指を曲げる・反るといった動きについても、筋肉の働くバランスを見直すことで対応します。
ただし、他の部位と異なり痛みを伴うことが多いです。
 

些細な問題・悪癖が積み重なって痛み・動きにくさに繋がります。
問題が定着する前に対処すること、現状を知ることから始めましょう!
 
 

お問合せ・ご連絡にご利用くださいませ

 
 友だち追加