小児発達障害について

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Brain Balance Achievement Centerで
知られるDr. Robert Melillo が
機能神経学の視点で描いた書籍
“Disconnected Kids” があります。
 
大まかな内容としては・・・
脳機能を評価して、左右の低下側を特定し、
低下側に優位に刺激を与えるエクササイズ
で低下側の発達を促す手法の流れ、
脳の発達を阻害する要因として挙げられる
栄養、環境といったものについて
をまとめた書籍です。
 

 
 ※”Disconnected Kids” 日本語訳
 ”薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方”
 家庭で判断してエクササイズを行う為の
 日本語訳された書籍もあります。

  
現在、脳機能・評価法・アプローチを
書籍をより詳しくし、日本向けにアレンジされた
BBIT(脳バランスインテグレーション療法)
セミナーを訳者の吉澤公二DCから受講中です。
 

【現在の受講歴】
◎BBITセミナー(Brain Balance Integration Therapy)
 ・ベーシック・コース修了(評価法)
 ・インターミディエイト・コース(8月より受講中)
 
関西から西では2人しか東京受講者はいません。
京都が私、奈良に1人、東海3県は伊勢市、岐阜に1人ずつ
 ※東京開催の修了者も約20人と
  日本では数少なく新しい療法です。

 
 
発達障害として挙げられる
ADHA(注意欠損・多動性障害)
Dyslexia(失読症)
ASD(自閉症スペクトラム)
Ticdisorder(チック症)
Tourete syndrome(テュレッツ症候群)など
があります。
 
【重要】診断は医師しか行えません。
診断をするための店舗ではありません。
上記については言及しません。
当店で行うのはあくまでも
機能的な評価です。

 
 
病理的な問題ではなく機能的な問題で
上記の影響が起きていると仮定の下、
左脳、右脳の発育バランスの崩れによって、
脳部位の不十分な繋がり、密な繋がりが
各所で起こる場合があります。
これらの繋がりの不正によって、
感覚運動、行動、知性、感情、社交性、学業に
影響を与える場合があります。
 
評価によって判った機能低下部位に
優位的に刺激を与えるアプローチを行い
発達を促すことで、脳部位の繋がりが
変わった結果として、一つの脳として
機能するよう働きを正されていく。
といった考えを基とした提供となります。
 
 

 
左右脳のバランスを
運動機能のみでなく様々な観点から調べ、
左右脳の機能の偏り・機能差を判断して、
 
 
判断された低下側の脳を活性する為に
 

・低下側の脳に優位的に刺激を与える為のアプローチ
・家庭でのエクササイズを提案・指導

 
を行い、左右の脳バランスを整える手法です。
運動だけでなく、他観点の提案もしています。
※『施術を受けるだけ』と単純な話ではなく
家族内での協力も必要な内容です。
 
  
※受講中に話がありましたが、
上記パターンが全てではありません。
今後の対応出来るケースは増やせるよう
研鑽していきます。
勿論、適応外もあります。

 
 

料金
 
初回・エクササイズ見直し検査時 10,000円
  (機能評価、エクササイズ指導、アフターフォロー含む)
 
上記以外の施術・エクササイズ補助 5,000円
  (機能評価を基にした施術、エクササイズ補助)
 
 
【重要】お申込みの前に
 
●初回は事前にご連絡を頂いて、状況をお伺いした後に
 来店予定を決めて頂くようお願い致します。

●事前のお問合せも受付しています。
 ※お問合せから予約を強制・誘導する事はありません。
 
対面に比べて、評価は減り
ホームエクササイズ中心の
提案となりますが、
現状の外出自粛を踏まえて、
リモート・オンライン対応を
に向けて準備中です。

 
『お問合せ』のフォームからご連絡くださいませ。

 
 

小児発達障害における
 ヘミスフェリシティ理論の考え方

 
ヘミスフェリシティ理論とは
左脳・右脳で機能差がある事で機能障害が
起こるといった考え方です。
 

ビジネスなどでは思考パターンのみが
左脳・右脳の違いとして語られますが、
左脳・右脳の機能は思考だけではありません。
 
感覚情報の受取
情報の処理
運動の命令、
自律神経系の統括
情動・感情のコントロール…
と運動をはじめとして脳の働きは
多岐に渡り、左右各々で役割分担
されています。
 

【例】・言語は主に左脳
  ※左利きは右利きと比べて
   左右で担う割合が変わります。
  ・空間認知は主に右脳

 
 
◎感覚の受取
 
脳の働きでイメージされるのは、
思考、命令ですが、感覚の受取
も重要な働きです。
 
今、身体がどうなっているか?
膝が曲がっている?伸びている?
・・・と現状把握が出来なければ、
どう動くか?も決められません。
 
感覚というと、五感
(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)
の特殊感覚を思い浮かびます。
身体情報には前庭感覚、固有感覚と
自分の位置や傾き、筋肉の伸縮など
情報を感知する為の感覚もあります。
 
正しく感知され、周りの情報が正しく脳に
伝わっている事で、空間の中での
● 自分、相手との距離感、
● 自分がどういう状態なのか?
が判ります。
(視覚・聴覚から方向・距離感も得られます)
 
これらを感じ取る力が弱いと・・・
外界との繋がりがない、安定感がない、
宙を浮いているような感じで
動きもぎこちなく表現され、運動にも影響します。
  
脳に伝わる情報の左右での偏りがある事で
脳への刺激量に差が生まれ、発達バランスに
左右差が起こり、弱い側の遅れに繋がります。
 
また、左脳・右脳間の連絡を行っている脳梁は
主に抑制性の働きが強いため、
弱い半球の働きが機能的に抑えられ、
より強い半球の働きが優位になってしまいます。
 
 
原始反射の残存について
 
誕生から乳児期に生存するため、
刺激に対して自動的に身体が反応して
動く機能があります。
 
例えば、口の近くに何かが触れると、
口がそれに向かうルーティング反射は
母乳を吸うための反射です。
視覚が発達していない乳児が食事に
たどり着くためには必要な動きです。
 
知られているのは、モーロー反射、
バビンスキー反射でしょうか。
他にも代表的なものが残存していないか
を調べています。
 
これらの反射は、大脳と脊髄を
繋いでいる脳幹で行われるため、
脳幹の発達を調べるための評価
ともいえます。
 
反射が行われることで、体が動き、
感覚を受け取る部位が刺激され、
脳の発達が促されますし、
これらが残存することで、
歩き方がぎこちなくなったり
手と目の動きが同調してしまったり
手先の器用さに影響したり
といった影響も考えられます。
 (あくまでも可能性です。)
 
私ももう40歳を超えましたが、
受講した際に残存か復活か・・・
陽性が出たものもあります。
成人だから全てが消えている
訳でもありませんし、
脳機能の低下に伴い復活する
ケースもあります。
発達に伴い、消失するのではなく
上位脳から働きを抑制されている
だけなので、上位脳の働きが低下
すれば抑制がなくなるため、
復活する可能性もあります。
 
~~今後も書き足していきます~~