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2025年初めに

2025年初めに

2025年初めに

 
年末年始にかけて
 

●小児発達サポートの入力フォームの修正
●成人の神経アプローチの事前入力フォーム作成
●Dr.Melilloの文献・youtubeの翻訳

 
と進めています。
 
今迄の提供から修正を検討していた点、
年末に受講、独習した内容を踏まえて
提案の修正をしていきます。
 
 

小児発達サポートの修正点

 
DisconnectedKid3rd
 

『エクササイズの提案のみ』の受付は
基本的に定期確認を行う。
  +
【修正点】継続的な取り組みを促すように連絡
 
【修正点】来店前にZOOM面談を行う
    場合によっては定期的に

 

と変更を行う予定です。
 
 
遠方からの来店が多かった事もあって、今迄は
施術来店の提案をする事がありませんでした。
 
本来は最低でも週1で来店もしていただいて、
手技で筋肉の働きを正す・関節の認識を与えた上で、
若しくは短期集中的に1,2週間の来店で
必要な刺激を集中的に与えた後にホームエクササイズ
を各家庭で実施するプランをを基本としています。
 
評価で筋肉からの出力が弱いと判断した部位へ
手技・ツールで脳へ上向する刺激を加えます。
エクサササイズを行うために身体感覚を感じやすくし
運動する土台を構築するイメージです。 
 
運動だけにフォーカスしていると思われがちですが、
他にツールなどでの刺激も行います。
最初から不得手な学業など高次な活動を練習しても
上手くいかないというエビデンスもあるようです。
まずは『Disconnected Kids』のタイトルにもある
『外界との繋がり』を構築する感覚系の活性が必須です。
その実施のためamazonなどでツール購入をお願いもします。
 
※この辺りをまとめて、『小児発達サポート』のページに
追記していきます。
 
 

成人の神経学アプローチ

 

此方は現状Webページがありませんが、
今後、提案のひとつとして挙げていく予定です。
 
小児と比べて評価・判断が細かくなる
 どこの問題が顕著なのか?を判断して
 評価・今後の提案を組み立てます。
 
短期集中での来店が難しい方が多いので
 1)定期的に全体像の評価を行う
 2)間に施術・変化を把握していたい要素の評価
 
小児同様にホームエクササイズは必須なので
本人の意思は大切ですが、此方も継続を促す連絡をします。
 
 

提案の懸念点

 

 
学んだ内容を実行する上でのハードルの高さは
継続的にホームエクササイズの実施が出来ない
ケースが多い事です。
店舗としては来店さえあれば関係ない話ではありますが、
変化に繋がらなければ提案も意味がありません。
 
「何か変化に繋がれば」と来店されても
日々の取組みが続かずに辞めていかれる方は
少なくありません。
 
何事も継続するのが一番難しいと思います。
少しでも続けていただくための工夫も考える
必要を感じています。

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