2019.7.28(日)受講
Neurological Manual Approch
昨年から継続して機能神経学を学んで
検査・エクササイズを主に提供して
きました。
今回は徒手、ツールによる介入。
ただ介入主体の方法論ではなく
あくまでも検査から現状把握して問題を
判断するための知識が必須です。
また、何処にどんな刺激を与えるのか?
アプローチにも理由があります。
そこは復習に加えて学んでいきます。
深堀すればキリは無い
今回、受講した内容は最低ここまでは知っておけば
という内容でプログラムを組んで頂いたそうです。
脳部位も細かく見ていけば、核、神経経路、・・・と
際限がありません。どこにどんな刺激を加えると
どこにどんな影響が考えられるか?を把握しながら
アプローチすると考えれば確かにキリがありません。
そこを把握しての検査・アプローチはシリーズで
現在学んでいます。経路や機能を把握していないと
検査をしても結果から問題の判断が出来ません。
(現在は検査のみ、来年にアプローチの予定)
今回の受講から変化した事
●アプローチにツール使用
●テーピングの貼り方
が大きな変化てしょうか。
ただ検査無しで適当にアプローチしても
効果は得られません。
団体を脱会して7年?経ちましたが、
提供内容がようやく定まったように感じています。
今後も2人の先生から当店の二本柱になる手法を
学んでいきます。