前回の投稿にも書きましたが、
週末に受講したセミナーにはWeb試験がありました。
無事に合格できたので投稿しました。
50問で日本語の試験なのですが、日本語に苦戦しました。
というのもセミナーで使われた用語は英語がありましたが、
その用語が日本語に訳されていたので混乱しました。
言葉とイメージの不一致が無かったのは良かったですが、
問題の読み間違え、勘違いと情けない凡ミスが目立ちました。
(終了後、即合否判定があり、間違いが送られてきます。)
今回、試験を受けた訳ですが、社会人になってから受けた記憶が
極めて少ないことに気付きました。
サラリーマンの頃に受けた『有機溶剤作業主任者』くらいかな?と
NKTではレポート提出でしたし、試験を受ける機会が無かったのか
逃げていたのか?と。。
最近、読んでいる本に試験を受けることの良い部分が書かれていて、
定期的に何かしら復習を兼ねて試験をするのも良いのかな?と
考えています。交流のある方とお互いに試験問題を作るのもアリ
かな?と考えたりもしています。
お金を払って受講して、認定試験を受けることでお金の重みも感じ、
知識・認定を活かす術も考える必要もある。セミナーを受講したら
すぐに仕事が湧いてくる訳ではないし、仕事を創っていかないと
取得した認定をより使える道は開けません。
投資をどこにしていくのか?をより管理する必要性もあります。
これは会社のお金でセミナーに行ける立場では考えなかったし、
自営になって初めて甘さを痛感した部分でもあります。
認定取得だけを表面に出す訳でなくサービスに導入することで、
より質の高いものにしていこうと思います。
こういった事を考えていると、いつも頭をよぎるのは・・・
学生時代、親が学費を支払ってくれていたから勉強できていたのに、
有難みさえも感じていなかった自分を張り倒してやりたい気分にさえ
なってしまいます。