月別: 2019年3月

筋力テストを取り入れてからの視点の変化

名古屋のシリーズセミナーに通い始めてから使っている
NKT(NeuroKinetic Therapy)を用いた筋力テストがあります。
 

 
これに加えて、機能神経学で習ったAK(Applied Kinesiology)の
筋力テストも併用して使っています。
 
どちらも筋力というよりは筋出力を検査するというものですが、
検査者の主観的評価ともいわれます。
 
 
機能神経学を学ぶ以前は・・・
 
昨年夏まではNKTのシステムをそのまま活用していました。
(ただ場所が狭いので歩行などの検査に限界がありますが・・・)
 
働きが抑制された筋肉Aを特定した後に、その働きを抑制している筋肉Bを探し
筋肉Bの働きを抑制することで筋肉Aを活性化する。
といった流れで活用し、身体動作を見直していました。
 
年末の勉強会でこれを紐解いていくお話も伺い、思い当たる節もあったので
これ以降はこの活用方法はしていません。なので、上記を書いています。
ただ必要に応じてこの使い方をするケースもあるかもしれません。
 
このNKTは日本では認定取得者は100人弱と少ないですが、世界では約2500人
が取得されており、各地で活用されている手法です。
この検査を受けた方は分かると思いますが、変化が判りやすく
身体の使い方が変わった感覚は感じられると思います。
・・・ただし、書き換えをした状態が長期的に維持できる訳ではなく
抑制させるためのストレッチ・活性させた筋肉のトレーニングを
続ける必要があります。
 
 
機能神経学を学んだ以後は・・・
 
『力が入りにくいのは、何の影響か?』を探っていくための指標として
筋力テストを用いています。
 
ザックリですが、どこの機能低下が起きているのか?を探るための
手段のひとつです。全てがパターン化されている訳ではありません。
思いもよらないような検査結果が出るケースもあるので困惑する事も
あります。
 
様々な視点からどこに機能低下があるのかを判断してアプローチしていく
手法なので、単純に一つの結果から「どこが悪い」「これが必要だ」と
断定するような事が出来ません。筋力テストもひとつの要因として扱います。
 
 
まとめ
 
現状、当店では、筋力・筋出力は、身体を評価するための指標のひとつです。
どんな手法を扱うにしろ、身体機能をひとつの検査だけで判断する事はできません。
NKTを取り入れた初期の頃でも他要因と併せて検査をして、必要に応じて
使い分けは行っていました。これはシリーズセミナーで学んだ内容に沿って
行っていたにすぎませんが、視点・判断基準を徐々に増やした結果、より効果的
に使えるようになってきたように思います。
 
整体、リラクゼーションからイメージされるような検査ではないので、
特にほぐし目的で来られた方は「はっ?」と不思議なものでも見たような対応を
された事があります。即、寝転ぼうとする方はその傾向があります。
どんな方であれ、現状が判らなければ提供する内容は決められません。
だからこそ、検査が必須であり、重要視しています。
 
 
余談ですが・・・
 
ここ1,2年で周囲に様々な店舗・院が開業しています。
他人は他人と思いながらも、時に分かり易さ・インパクトを優先した為に
誤解しか生まないような他店の宣伝を気にしてしまう事もあります。
少しでもお役に立てるように日々研鑽していくしかないと思いつつも
こんな事もしないとなのかな・・・と思ってしまう年度末でした。

セミナー参加 機能神経学勉強会 前庭・小脳pt2

前回に引き続き、テーマは小脳でした。
小脳は機能、発生学的に3つに分けられます。
前回が脊髄小脳、今回は前庭小脳でした。
次回は大脳小脳との事で既に楽しみです。
 
これらは機能的に分けられますが、
解剖学的にも特に部位が混在する事なく分かれます。
これは生物・人間の不思議だと思いました。
上手く設計され・進化してきたんだなと
 
 

今回のセミナー内での私自身の体感

 
 

 
普段から感じている違和感・・・左股関節の不安定感
検査から得られた結果・・・右肩、右股関節の不安定感

と正反対の結果でした。
普段、右は力が入っているけど、左は入りにくい。
と感じていましたが、これは右が不安定で固定するために
無駄に力が入っていただけ、と言えます。
 
自分の身体は自分が一番分かっていると思いがちですが、
相対的に左右どちらが強い・弱いかは判断できても、
どちらの機能が本来の働きをしていないのか?分からないでしょう。
  
これは身体が安定できるように誤魔化すのもあります。
右の方が強いから左に問題があると伝えられたまま、
左にアプローチされたら・・・どうなるでしょうか?
一時的であれ、両側とも不安定になる可能性はありますし
何のためのアプローチか分かりませんよね。
と現状把握の必要性を改めて痛感しています。
 
 

セミナー後の実践にて

 
受講から10日が過ぎましたが、提供に加えています。
検査の段階から「おやっ」と思う事がチラホラと見えて・・・
アプローチするとクライアントさんと「おぉ!!」と変化を感じて
いただく事が多いように感じています。
 
脳・神経系へのアプローチは昨年から用いていますが、小脳機能は
検査結果から判断がし易いように感じます。
とはいえ、イレギュラーもあるので一概には言えませんが・・・
セルフエクササイズも続いていれば・・・皆さんの次回が楽しみです。
 
 

余談ですが・・・

 
知識・理論の土台無しで方法論だけを語る気もありませんし、
セミナー受講した大枠は記載しますが、
受講内容などを詳細に書くことはありません。
どんな検査をして、どんな判断をするとか・・・
どんなアプローチを習ったとか・・・
情報シェア出来るほどの器でもありませんしね。
 
現在、検索すれば様々な情報が無料で得られますが、
自分への先行投資として受講しているので、現状は方法論などを
セミナー開催してまで誰かに伝える必要は感じていません。
それ以上に解っておられる先生は沢山いらっしゃいますし。
 
例えアウトプットして理解が深まるとしても
それは受講者同士での症例報告ですれば良いかなと。

脳震盪の経験から思う事

脳震盪は本人が異常を感じなければ放置されがちな症状です。
もう15年ほど前の話ですが、スノーボードの転倒後、
5時間程度の記憶が書き込めないような状態になったことがあります。
週明けに病院でCT・MRIを撮影して異常が無い事を確認しました。
この時は『何をしたのか?』も『どうしてここにいるのか?』も判らず
断片的な記憶以外は空白で目覚めた(脳が働きを取り戻した)瞬間は
空白の時間に何があったのか?が怖かった記憶があります。
 
上記の私の体験談のように分かり易い症状が出れば、
病院に行くなど何かしらのアクションは起こしますよね。
 
幸いCT・MRIで異常は見られず一安心しましたが、
昨年からの『機能神経学』の学びを通じて感じているのは
構造的な問題は無かったけれど、機能的にはどうだろう?と
 
 
案外、軽く考えられている??
 

 
日本では見た目重視なのか?スノーボーダーのヘルメット着用率が低いです。
私もニットキャップばかりでした。ヘルメットの普及し始めた当初は着用
していたので、その流れで着用しておけば良かったと思います。
 
当たり前に転ぶような初心者、パーク・パイプを滑る上級者とレベルに
関わらず、『頭を守る』というのは重要な事だと今では思います。
特に何かに初挑戦をするような場合は必須だと思います。
勢いだけで全てを失うような事が無いようにして欲しいと切に思います。
勢いは確かに必要、それでも身体を守る必要性は理解して欲しい。
 
これから春シーズン、まさにパークの季節が始まります。
シャバ雪でケガがしにくいからと新たな挑戦をする方も多いでしょう。
ふっと気に留めてヘルメット着用しようと思っていただけたら幸いです。

セミナー受講 BBIT module 1

BBIT・・・Brain Balance Integration Therapy
ベーシック・コースが3月4日から始まりました。
 
『薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方』
Dr. ロバート・メリロ、吉澤公二[訳]
 

 
の訳者である吉澤公二DCによる日本初開催のセミナー
が始まりました。各コースを数年かけて取りに行きます。
難易度は高いですが使えるよう頑張ります。
 
近しい方に自分が何か力になれないか…と思ったタイミングと
セミナーを知ったタイミングが絶妙だったのがあり
即申込していました。
 
 
受講するのは『〇〇すれば・・・』『〇分で〇〇円の施術』
みたいな、安易な内容ではありません。
脳・神経から理解しないと提供出来ないものです。
逆にいえば、理解すれば応用を利かせて、より効果的に
提供が出来るともいえます。
日本で浸透している考え方とは全く異なるので、嫌悪感を
示される方もおられるかもしれませんが、アメリカでの
実績などを拝見していると価値のある手法だといえます。
 
神経へのアプローチは効果的といわれますが、
筋トレの追い込みのような提供は出来ませんし
『この傾向があるからこれをすれば良い』と
決め付けたマニュアル施術は通じません。
 
今まで以上に的確な検査・提供が求められる。
そのために必要なのは?が改めて痛感させられた日曜日でした。

みのみpt21 必要な方に届くように

Google検索設定が変更され、検索順位がガタ落ちしていました。
まぁ、やれる事をやるだけか…と思いつつもブログを書くのも
億劫になっていたのは否めません。
そんな折に新規で遠方から多くの投稿を読んで来店してくださいました。
 
昨日の来店後にお礼と共に頂いたメッセージを読み、やり取りをして
ブログ投稿を通じて考え方が伝わり、繋がりが出来るなら
書く価値がある!と投稿をする意味が変わってきました。
性格的に『集客・セールスのため』だけとなると正直億劫になります。
広告収入のためとなれば尚更に続けて書けません。
 
 

広告収入といえば・・・

 
先日、Twitterを眺めていたら、Isseki Nagae/永江一石さんの
 


 
のブログを拝見して確かに・・・とは思っていましたが
共感して下さる方に届かないのにどうしようか?と一方で悩み
実際、グダグダになっていました。
 
ただ広告収入のためだけにダークサイドに落ちる気はさらさら無いので、
今回の出会いをキッカケに何かしらは書いていこうと思います。
また共感してくださる方との出会いに繋がるなら書く価値はあります。
という事で投稿を再開します
 
 

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