姿勢pt16 頭の位置と胴の位置

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頭の位置を認識する
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胴の位置を認識する
 ↓
頭と胴の位置情報を合わせる
 
とステップを踏むと先月のセミナーで知り、
納得できる事例がありました。
 
何かしらの施術を受けに行ったとき・・・
仰向けに寝た時に「真直ぐじゃないですよ」と言われた
『いや、真直ぐだろ!』と確認すると、真直ぐ寝ていない。。
そんな経験はありませんか?
 

 
 

頭の位置の認識

 
頭の位置を把握するために視覚・前庭感覚があります。
自分がどこにいるのか?を見た情報、眼の動きから、
頭がどんな体勢なのかを三半規管で検知します。
これら3つが統合されて頭の位置が認識されます。
 
更に噛み合せによって、下アゴ周りの筋肉の働きにも変化が起こります。
その筋肉の感覚によっても首の傾き・頭の位置の認識にも影響がありそうですね。
 

Schoolboy Facing Model of Human Mouth — Image by © Randy Faris/Corbis

 

胴の位置の認識

 
身体のどこに何が触れているのか?、どの程度の体重をかけているのか?
を触れる感覚(触覚)で検知して、身体がどんな状態かを認識しています。
立っているなら、足裏で地面に触れる感覚、全身の体重を支えている感覚から
立っていて全身の体重が足裏にかかっていることを認識します。
 

 
 

各々の情報の統合

 
これらの情報が統合されて身体がどんな状態にあるか?が認識されます。
この時に眼の向いている方向、三半規管で認識されている真直ぐが
違っていたらどうでしょうか?
頭が違う方向へ向いてしまいますよね。
 
ただ施術用のベッドでは頭の位置が決まっているケースが多いので、
身体が傾いて「曲がってますよ」と言われると冒頭の話に繋がります。
 
『傾いてますね。歪んでますよ』と言われたとしても、『骨格が原因?』
とはいえませんよね。眼・噛み合せ・前庭と考えられる要因が↑だけでも
3つは挙げられています。
 
姿勢を良くしたいと思われる方により良い状態を提供できるように
整体の枠にとらわれずに提供出来たらと思って知見を広げています。
『何か整わないな』と思ったらご相談くださいませ。
 
 

編集後記

 
色々と学んでいく中でヒラメキもあるので、正しいのかどうか?は調べたり
自分で検証してみたりも変な拘束が無い分、面白い今日この頃です。
 
コンセプトのところにも書きましたが、特に団体技術を使わないといけない訳
でもないので、本当に良い技術と思えばずうずうしく学びにも行っています。
都度、素晴しい方々と出会えるのが楽しみでもあります。
 
 

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