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痛み・疼痛pt5 スマホの画面割れと身体の痛み

痛み・疼痛pt5 スマホの画面割れと身体の痛み

タイトルだけを読んだら、全く2つに繋がりはありません。
 
どちらも『どこまで放置しているか?』が人によって違うという
共通点はあります。
 
たまたま私のスマホの画面割れが酷く自分自身でパネル交換をした時に
画面割れと痛みは似てるかな?ちょっと書いてみようと思い今回の投稿
になりました。
 
 

スマホの画面割れへの対応

 

スマホカバー、ガラスにフィルムを貼るなどして、スマホに衝撃が
加わらないように予防する方、
 
割れた後に何らかの対処をして、割れを最小限に抑える方
 
割れた後に交換・修理を依頼して復元する方
 
何もしないでボロボロに壊れるまで使う方

 
 
私は最後のボロボロになるまで、何とかなるかな?と思っていたのも
ありますが、格安スマホなのもあってどこまでお金をかけるか?を
検討していたらどんどん割れていきました。
 
対応は人それぞれ異なりますが、それで良いと思います。
最終的に、スマホが他の物になっても通信手段としての目的が果たせる
ように他機種に交換であれ、ガラス交換であれ、何かしらの解決方法は
あるからです。

ただ放置することで

・スマホの外見は悪い
・浸水のトラブル起きやすいいったリスクを抱える
 ↓
いざという時に使えない状態になりえる

 
ことはあるでしょう。
 
 

身体の痛み

 
では、身体の痛みではどうでしょうか?
スマホは交換できても、身体は交換できないと大きく前提が異なります。
冗談で「良い首に変えてくれ」と話されることはあっても不可能です。
 

日頃から身体を鍛える、メンテナンスするといった予防をしている方
 
何らかの違和感を感じたところで対応する方
 
痛みが出たところで病院に行くなど何らかの対応をする方
 
痛みが出ても大丈夫と我慢して、痛みが消えるのを待つ方

 
様々な方がおられるので、大まかな区分けをしていますが、
あなたはどれに当てはまるでしょうか?
 
 

画面割れと痛みの広がり方を考えてみる

 
スマホ画面が割れていなければ、起点になる場所がないので割れません。
それと同様に、痛みは放置すると動作が痛みをさけるように修正され、
他の関節・筋肉に負担をかけるといった問題を起こす事があります。
 
というのを知らない方が多いので、痛みを我慢できれば何もしないで
放置するといった方が多いのかな?と思ってしまいます。
耐えられなくなったところで痛みだけに対処をしても動作が変更されて
他の部位へと負担をかけています。これに対しても対処をする必要が起き
より手間・時間がかかります。
 
また、思い当たる方も多いかと思いますが、
放っておいたら痛みが消えたというのは
 

・動作が変わって痛みを感じる動きを避けている
・痛みの感覚に慣れて感じにくくなっている

 
と問題が解決して痛みが消えている訳ではありません。
 
スマホの画面は割れたけど、文字は読めるし問題無しと放置するのと、
痛みを放置するのでは後に悪化することは同じでも中身が異なります。
身体を見直す機会を少しずつ作る事を考えてみてはいかがでしょうか?
 
 

編集後記

 
と書いてみましたが、スマホ修理は液晶パネルをAmazonで購入して
自分で行いました。iPhoneを使っていた頃なら値段・保証を考えて
持込修理をしていましたが、新品購入した方が安く済んでしまう格安
スマホにそこまでしなくても良いかな?と。
 
痛みに関して、動作から現状を見ることは出来ますが、痛みの原因
に繋がらないこともあります。あくまでも負担が掛かりそうな部位を
予測するため、補うための無駄な動きを起こしていないかを調べるため
、どこに問題がありそうかを調べるために用いています。
 
 

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