眼球運動pt3 デスクワークしている時の姿勢を思い返すと

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仕事の効率を上げることは大切ですよね? デスクワークで多くの情報を
扱う方の中には2つ以上のモニターで作業をされる方が多いと思います。
 
効率は上がったものの身体に異常をきたしていたらプラス・マイナスどちら
が大きいのでしょうか? あるクライアントさんとの施術中の会話で感じて
いる症状の原因がデュアルモニターだったのが判ったので、今回の投稿です。
その方はデュアルモニターを止めたら症状がおさまってきたようです。
 
※とはいえ、他の問題もあるので、セルフケアを交えながら徐々に解消して
いく予定です。
 
 

 
 

普段の自分を振り返ってみる

 
普段の自分の作業環境を思い返してください。
どんな姿勢・どんな環境で仕事をしていますか?
 

●モニタは自分から向かってどこにあるでしょうか?
 
●モニター間、作業時の視線の移動は
・目だけ動かす
・首を回す
・体幹をねじる
・椅子を回す
どれで行っているでしょうか?
 
●首・体幹・足の向きとモニターはどんな位置関係でしょうか?

 
思い返すとどうでしょうか?
自分は姿勢が悪いなと思われる方が多いと思います。
 
・体幹と首の方向がずれている。
・足だけずれている
・首だけねじれている
・眼だけモニターを向いている
 
と普段は気付かない悪癖が感じられる方、違和感も感じない方と
個人差はありますが、何かしら問題がある事は分かるかと思います。
 
ここで気付いたクセと逆の動きをしてみると、姿勢のとりにくさに
違和感を感じやすいかもしれません。これは歪みが云々ではなくて
動作を繰り返すことによって命令が伝わり易くなった結果から現状の姿勢が
取り易くなった結果です。いつもと反対側の動きがやりづらくなるのです。
 
 
とはいえ、共用パソコンだったり、机のスペースの問題だったりと
作業環境が変えられない方も多いです。それを自分に合わせてに変えよう
といった非現実的な話をするつもりはありません。
 
 

眼の動きを取り上げると

 

 
全身動作と比較すると、些細な動きですが視線の動かし方によってもクセが
つきます。本人は正面を向いているつもりでも、眼は右を向き、首が左にねじる
そんなケースも見かけます。
 
眼は輻輳(寄り眼)・開散(両目が外側へ)以外では両眼が同じように動きます。
眼のどの方向を向く筋肉が働きやすいのか?どの方向を向く筋肉が働きにくいのか?
も検査して、調整する必要があります。これは検査をしていると分かりますが、
左右の眼・動かす方向で動き易さが異なります。
 
モニターに集中している時に眼だけ動かして、身体は正面を向いて座っているなら
目線と身体の向きはズレています。これを普段から続けることで眼を動かす筋肉が
使われ、真直ぐなつもりでも目線に対して身体をネジって過ごしている事も考えられます。
 
 

まとめ

 
何が悪い、何が良いといった話ではなく、同じ動作を繰り返す事で
その動作は行い易くなり、動員される筋肉が使われ易くなります。
日常的に行う仕事・動作が身体の動きを変えていきます。
そんな一例としてモニター間の視線移動を取り上げてみました。
 
パソコンやスマホが爆発的に普及して、持っているのが当たり前な世の中で
どちらかを見ているのが当たり前な生活になっている方も珍しくありません。
『見る』という行為はかなりの労力を使うため、眼に血液も多く巡っていますが、
集中して画面を見続ける行為は今までよりも多い労力を使うでしょう。
 
時にはボーッと遠くをみて、モニター・スマホといった近距離にフォーカスを
合わせる眼の筋肉を休める事も必要です。
 
眼だけが原因ではありませんが、眼に関しての問題を抱える方は少なくありません。
自店だけで解消できない場合は視覚の専門家をご紹介しています。
 
 

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