噛み合せpt2 顔のネジれを作る筋肉

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前回は、左右で同じように噛むことが大切だとお伝えしました。
 
下アゴ周りで噛み合せ・咬合に関する筋肉は136あり、
下顎が固定されているのは耳のあたりでここを中心に口が開きます。
 ※関節の位置は移動するので正確に円を描くようには開きません。
左右差があることで、左右の関節が動くタイミングが異なり、
前外側にズレるタイミングに左右差が起こります。

噛み砕くために側頭部を覆って上下のアゴを結ぶ「側頭筋」が使われます。
 
余談ですが
日本人は噛み切るよりも奥歯ですりつぶすのが得意だそうで、
奥歯ですりつぶすことで口の中で味わえるそうです。

Schoolboy Facing Model of Human Mouth --- Image by © Randy Faris/Corbis
Schoolboy Facing Model of Human Mouth — Image by © Randy Faris/Corbis

 
常に噛む側で側頭筋がガンバリ過ぎてしまい、顔を後ろに引っ張るようになります。
引っ張りは頭部の形まで影響することがあります。骨が歪んで・・・という話ではありません。
上から頭を見た時に片側だけ大きい、頬の肉付きに左右差が・・・と感じるのはネジれによるものです。
 
回旋なので、頭の片方が大きくなるだけではなく頭全体がネジれます。
が、正面を向くために対側へ回旋しようと首の筋肉縮みます。
常に首をネジる力かけながら正面を向く姿勢をとっている訳です。
 
この首をネジる力は胸郭・肩甲骨と伝わり全身へ及んでいくのです。
 
「首の骨の歪みが・・・」と言われますが、歪みが問題なのか?日常習慣が問題なのか?
根本解決といわれますが、何が根本なのか?
改めて考えるキッカケになる学びです。技術もまだまだ研ぎ続けます。
 
 

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