腰痛pt8 痛みを抑えるのと根本解決は違います

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腰痛を無くして快適な生活を送りたい。
痛みを感じていたら誰もが思う事でしょう。
 
『痛みが消えた=問題が無くなった』と思いがちです。
今回は身体はそんなに簡単ではない・・・そんな話です。
 
どんな動きをすると痛いか?
動かなくても痛いか?
どこに突っ張り・動かしにくさを感じるか?
 
姿勢評価や可動域評価をして原因を探る事は出来ても、
痛みは当事者しか感じることが出来ません。
だから、聞かなければ分からない事もあります。
 
「痛みを感じなくなった」と感じても、その部位に
痛みを感じさせている要因を取り除かなければ、
決して根本解決とはいえないでしょう。

痛みだけを基準にすると、痛みが消えたらなおったと
勘違いしてしまいます。
 
 

腰部は何層にも筋肉があります

 

~https://www.anatomy-physiotherapy.comより~

腰部の断面をみると・・・2層、3層に筋肉が重なり
胸腰筋膜と呼ばれるFasciaの層もあります。
 
筋膜を、筋肉を覆う膜とするならば基本的には何を
しても変えられませんが、Fasciaと呼ばれる組織
は変えられる要素があります。
胸腰筋膜はこのFasciaと腱膜Aponeurosisの2つの要素が
各々存在しています。
 
痛みに関しては、感覚変化が起こりやすい要素があり、
その変化で消えたように思われる方もいらっしゃいます。
 
 

腰痛の解消は痛みを取り除くことだけでしょうか?

 
●痛みの感覚変化を起こすためのアプローチ
●筋肉の機能を取り戻させるアプローチ
 
は一緒でしょうか?
前述したことを踏まえて考えると、痛みを感じなくなった
のと腰を正常化するのは別物です。
 
『腰痛の解消』を目的としながら、単純に痛みを取り除き
たいという方が多いと思いますが、何回もぶり返すならば、
根本解決には至っていないといえないでしょうか?
 
なぜ痛いのか?、なぜ負担がかかるのか?・・・
その原因を調べて解消するのが根本解決です。
 
ただ表面的な『痛み』という感覚だけを観てしまうのも
分かりますが、痛みが起こりにくい筋肉が各々の働きが
出来る状態をつくることを検査を基準にして行っていく
のを考えてみてはいかがでしょうか?
 
 

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