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腰痛pt6 背部痛の神話

腰痛pt6 背部痛の神話

また英語サイトの翻訳です。

面白いので、学びも含めて定期的に続けることにしましたが、
この投稿は途中で途切れています。
理由は最後に書きました。

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姿勢と背部痛の関係について、Todd Hargroveのブログは上手くまとめている。

物理療法でも世界中で注目される話題です。

下記はブログからの引用です。

“There is little evidence to support the idea that we can explain pain
in reference to posture or that we can cure pain by trying to change posture.”
 ↓↓
「姿勢が痛みに関連すること説明できる、姿勢を変えることによって痛みを治療できる
という意見を立証できるエビデンス(証拠・根拠)がありません。」

Todd Hargroveは、著者、ブロガー、フェルデンクライス・メソッドの専門家、ロルファーです。
治療家、理学療法士、カイロプラクター、パーソナルトレーナー、ヨガインストラクター、スポーツのコーチといった
徒手療法、運動療法に関連する情報を発信しています。

様々な分野から出るアイデアを統合、理解・応用が簡単にできるよう資料をまとめる
といった内容のブログを書いています。

多くの専門家の間では、悪い姿勢、コアの強度の不足、椎間板ヘルニアのような構造異常
が痛み(主に腰痛)の原因と考えられています。
加えて、ストレッチ・強化・姿勢の再教育・手術によって痛みが減少することです。

理学療法、corrective exerciseはこれらの仮定を基礎とすれば適正だと考えられます。
これらは常識的な提案といえますが、これらに疑問を呈するエビデンス(証拠・根拠)があります。
 
 
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【今回の続きについて】
 
自分の勉強を兼ねて海外サイト翻訳も気ままにしていますが、
たまたま某サイトでこの投稿の訳を有料で提供していたんですよね。
この後は来店された方で興味のある方へは要約した内容をお伝えすることにします。
 
手間暇かけているので、今回のような情報は同様な扱いにします。
投稿は続けますが、上記の基準を考えていたので1週間ほど止めていました。
 
 
投稿のタイトルにも興味がわいて、翻訳を始めました。
今までの提案が・・・と思った部分はあります。
しかし、今後も今の仕事を続けていく上でより良い状態を提案するためには
現状破壊も必要だと否定の考えも受け入れて訳しています。
ちょうど今週のモーニング『マリアージュ ~神の雫 最終章~』でもそんな話がありましたが、
様々な観点から見もしないで全てが正しいと決めつけるような提案はしないように
学びを続けようと改めて思いました。
・・・とはいえ、団体を脱会した時に考えていたコンセプトも違うと言われてしまうとなと・・・
 
 

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