当店の『良い姿勢』の考え方

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猫背 背骨 姿勢
 
教科書のように整った姿勢は、

・外観・・・美しい見た目、
・機能・・・身体にかかる負担を減らす、

とあなたにとってメリットがあると思わせるものです。
とはいえ、理想的な姿勢は誰もが同じでしょうか?
骨の形・筋肉のつき方、動作のクセが人それぞれ異なるので、
理想的な姿勢も各々で異なるはずです。
 
以前は背骨のカーブの数によって腰にかかる負担が減ることから、
理想的な形を作ることが正しいと躍起になった時期もありました。
しかし、理想的な形に整えるのは、整えた後の維持を考えると
整えるだけでは無意味ではないか?と思うようになりました。
 
そこで維持するための筋力・柔軟性をつける必要がある
 ↓
・セルフケア・トレーニングの知識をつけよう!
・ストレッチをして筋肉が固まりにくい状況をつくろう!

といった考えから学びを進めました。
 
 
時は経って現在・・・
身体に関する考え方がセミナー講師の先生、学びの影響があり
かなり変わってきています。
 
人間の身体は細かく見ると左右非対称です。
特定の運動・偏位があると安定しやすいと記載された文献もあります。
ネジれの方向によって背筋が伸ばしやすい、猫背になるなど・・・
様々な筋肉が各々の部位をネジったり、傾けたりする中で
全ての組織をニュートラルな状態にしても非対称なのです。
 
 

姿勢はどう作られるか?

 
姿勢は、CNS(中枢神経系…脳・脊髄)が感覚情報に合わせて自動的に調整し、
適正な状態に維持されています。
バランスは重心を維持して特に下半身の機能にとって非常に重要な要素です。
目や耳、固有感覚受容器(身体のセンサ)からの情報はCNS(中枢)へ送られて
身体のバランスを取るために必要な筋肉を動かします。
 
この時、適切な筋肉が働いていれば、極端な猫背になったり、肩が前に出たり
と問題が起きず外観に極端に悪くないはずです。逆に働いていなければ、
腕が挙がりにくい・背中が張るといった違和感を感じてしまいます。
 
 

当店での姿勢をみる指標

 
では、良い姿勢は何を指標するのでしょうか?
外観・機能と問題が無いのは指標にならないのでしょうか?
静止状態であっても身体を支えるために筋肉は働いています。
それと「動く」という前提ありきでは
 

●姿勢を維持するのに無駄に力が入らないこと
●関節可動域が適正であること
●適正に力が発揮できること

 
が現状の必要な条件と考えています。
 
答えになっていないかもしれませんが、過ごし易い・動かし易い身体であること
という意味合いで捉えていただければと思います。
 
 

機能神経学を学び始めて

 2018.9.8追記
 
8月より『機能神経学』を学び始めました。
今後は『脳活動・脳幹活動』も意識して施術・提案していきます。
より全体を俯瞰したような施術に移行していきます。
 
単純に『歪みを整えます』『ほぐします』といった施術から
益々離れていきます。『歪み』とされる『サブラクゼーション』を
施術しない訳でもありませんが、施術する意味合いが全く違います。

 
前述した3つの必要条件を満たす事は勿論ですが、『歪み』の解釈が
ここ1年で変わりました。今回の受講で決定的になったので、背骨への
アプローチも変わっていきます。
 
この辺りは施術する時に必要に応じてお伝えしています。
※セルフケアの提案もまた変わってきています。
 
 

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