腰痛pt4 腹筋と腰横痛の関係

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先日、文献で読んだのは
「腰痛があると腹横筋に活動の遅延がある」というもの
続けて「遅延の修正により疼痛は改善される」と
 
腰痛のある方全てに適応では無い
評価をしたうえで修正の要不要を判断すること。
 共に文献(1)
 
単純に『この筋肉が・・・』と決めつけずに動作評価などで全体から問題を
絞り込んでいく必要性を改めて感じた内容でした。
 
【腹筋について】
腹筋は4種ありますが、6パックの印象が強いと思います。

・6パックでおなじみの腹直筋、
・ウエストの引き締めでおなじみの腹斜筋(内・外と2種あります)
・呼吸の呼気(吐く動作)・腹腔内圧を増やすために重要な腹横筋
  
腹横筋は、他の姿勢に関わる筋肉に対して、胸郭・骨盤の回旋や
背骨を安定化への影響は少ないです。
呼吸を通じて腹腔内圧を高める際に姿勢安定をするために貢献する筋肉です
 
 
当店では、どんな手順で進めるのか?を書いてみます
 
【当店での検査】
腰痛の方にFMT(筋力が適正に発揮できるかの検査)をする前に
動作検査で体幹・股関節・足部と問題のありそうな部位を絞り込みます。
安定がとれていない部位と予測した筋肉に対してFMTで評価を行います
 
【体幹FMTでの結果から】
腹直筋が機能不全の方は今のところはいません。
腹横筋は確かに機能不全が腰痛の方に多いです。
 (先日のクライアントもそうでした)
機能不全といってもサボって働きが悪いというだけで損傷といった
組織に異常がある訳ではありません。
適正な力が入りにくい状態と解釈してください。
 
更に続けて検査をして
機能不全を起こしている要因を絞り込みます。
その要因を取り除くことで機能不全が解消されます。
 
 
(1)スパイナル・コントロール Paul W. Hodges

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