動き・動作 pt1 痛みのある動き

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「こうやって動くと、ここが痛い」と実際に動いて、
痛みが起きる動作を見せていただくことが多くあります。
痛みが出るのは、見せていただいた動作だけでしょうか?
他の動作では出ないのでしょうか?
 
動作を分解していくと、
部位ごと、例えば腰(骨盤・股関節・脊柱腰部)の
回旋・屈曲(前に曲げる)・伸展(後ろに曲げる)といった動作に分かれていきます。
更に細かくすると「○○筋の伸張・収縮といった」筋肉の伸び縮み
筋肉をまたぐ関節を支点とした「○○の外転・屈曲といった」
と骨・筋肉の動作ともいえます。
といった具合に動きを細分化していくことでアプローチするべき問題が見えてきます。
その問題が常に起きていれば、それを補う動作が起きてクセになったり、
本来使うべき関節・筋肉の動きがする必要がないと認識されてしまいます。
 
 
問題を起こしているのは筋肉だけではありません。
 
・関節包、靭帯・筋外膜といった組織が構造的な変化によって起こる問題、
・筋肉Aが働く時、筋肉Bが優位に働くことで筋肉Aの働きが弱くなるといった神経的な問題
 
と問題は他にもあります。
 
当然ながら、問題を絞り込むための評価・検査、問題毎のアプローチが必要です。
またアプローチで動き・痛みの変化があったから完璧でもありません。
一番は日常生活で動きが戻ったことに気付き、動きの悪癖を教育し直すこと
セルフケアをして動きの悪癖が起こりにくい身体をご自身でも作ることです。
 
 
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