デスクワークが続いて首肩がツラい

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デスクワーク

出社して机に座り、立つのはトイレと昼食と
必要以外はパソコンに向かってデスクワーク。
そんな状態が続いていたら注意が必要です。
 
同じ姿勢をとり続ける事は身体に対して悪影響を及ぼします。
姿勢が良くても『sitting disease(座り病)』といった言葉が
出来ているくらいに座り続けることはデメリットがあります。
それを運動で対策する海外の投稿もあります。
ただ、先に自分の状態を把握することが必要です。
 
仕事なので、休憩がしづらいなどはあるかと思いますが、
そんな方でも視線を近距離に長時間固定せずに遠くを見るようにする
のを15分毎にしてあげるだけでも違います。
 
今回はデスクワークからくる肩こりについて
来店された方のお話を伺いながら、施術していて気付いたことを
まとめてみます。
 
 

呼吸がしづらい・呼吸が浅い

 
座った状態が続く、俯く・画面に集中するといった姿勢が続くことで
起こりやすい問題です。
 
悪姿勢が続いて、負担が腰や首に集中することで腹腔内圧が入れにくく
なってしまい、インナーユニットと呼ばれる筋肉のグループの働きが
抑制されて働きのバランスが崩れている方が多くみられます。
 

 
人によって、抑制・代償されている筋肉は異なりますが、
検査すると、腹横筋・大腰筋が抑制されているケースが多いです。
 
インナーユニットを使える状態にしてあげる事で呼吸が楽になり
首にかかっている負担が減るといった感じです。
 
 

首の付け根に力が入る

 
呼吸には、胸式・腹式・・・などタイプがありますが、首呼吸というのもあります。
水泳で瞬間的に空気を取り込みたい時に行われますが、肋骨を上に引き上げて
吸気する動きです。
姿勢が崩れた結果?、横隔膜が使いにくくなった結果?として首呼吸で吸気を
する方も多いです。
 ※ただし、首呼吸が必要なケースもあります。
 
画像のScalenus:斜角筋が収縮して肋骨を持ち上げて呼吸する感じです。 
ここへのアプローチは「すごく痛い!」と言われる事が多いです。
首に負担がそれだけ掛かっていたといえます。
 

https://classicalosteopathyontario.wordpress.com より
 
 

眼の疲れが強い

 
モニターと頭部の位置関係で視線の作り方が一定になってしまった結果
一方だけに眼を動かしやすくなってしまい、反対側へ向きにくくなる
といった問題、近距離ばかり注視した結果、ピント合わせをする筋肉の
疲れが大きいといった問題があります。
 
 
仕事の締切が・・・、仕事を手抜きするようなのは・・・、といった
理由で小休止さえも出来ない方はいらっしゃるでしょう。
ただ、肩こりや眼の疲れも積み重なれば大きな不調でしょう。
大きくなる前に出来る対策からはじめることが大切です。
 
上記の問題も、早期対策して日常から気をつければ軽度の問題で済みます。
放置して頭痛や視力低下、悪姿勢の定着などになってからしか
動かないので、問題が大きく感じられるのです。
 
早目に対策して、身体の問題を逐一対策していきませんか??